【後編:試乗レビュー!】新型N-BOXカスタム(JF5)コーディネートスタイルをホンダEveryGoレンタカーで借りてみました。
こんにちは!
sorairoです
前回新型N-BOXカスタム(JF5)コーディネートスタイルのレポート前編で内外装レビューしましたが、
後編の試乗レビューにて締めたいと思います。
現在の愛車後期モデルのJF3 N-BOXカスタムターボとの比較も交えながら
新型NBOXカスタム(JF5)NAモデルについての印象をつづります
まず運転してみて感じたのは、乗り心地や車内の静寂性が更に向上した感じがしました。
乗り味もしなやか更に熟成された感じがします。
元々N-BOXは先代から乗り心地や車内の静寂性は高かったですが更に向上した印象です。
ちなみに先代が80とすると85とか90くらいのイメージであまり大きな差ではないですが(^^;)
続いてハンドリングですが、先代より少しシャキっとした感じがします。
元々NBOXは他の軽自動車と比べてハンドリングが良い印象でしたが、
新型はハンドルの切り足しなどに車がすぐに反応するイメージが増した感じがします。
ただ私の場合タナベのアンダーブレースつけているのであまり大きく変わったって印象はかんじられないかも(^^)
とはいえハンドリングに素直にクルマがよりリニアに反応するイメージが増した感じがしました。
続いてエンジン性能ですが、愛車がターボで新型はNAなので単純な比較だとやはりターボの方がトルクもパワーにも余裕がありますが、1,2名乗車の街乗りでの印象だとNAでも十分ですね。
やはりホンダはエンジン屋だなあというのを再認識しました。
高速道路も少し走ってみました。
先代後期モデル同様全車速ACCですが、ホンダセンシングのACCや車線維持支援システム(LKAS)の性能はアップした感じがしました。
よりハンドルや前車がいる場合のブレーキの介入が自然になった感じがしました。
といった感じで新型N-BOXカスタム(JF5)の試乗感ですが、
細かい部分で進化を感じましたが、正直あまり変わらないかなってのが正直なところですw
新型フルモデルチェンジというよりマイナーチェンジレベルの進化かなと言う印象です
あとはメーターパネルがハンドルの奥に移動になったのはやはり運転してて気になりましたね。
視線の移動が必要なのとサブディスプレイも無くなったので少し寂しい感じがしました。
ただ確かに視界は少しクリアになった感じはしますが(^_^;)
全車速ACCや電動ブレーキはやはり魅力ありますが、先代後期モデルでもついているのでJF3後期モデルから乗り換えたいと感じませんでした。
フォグライトや内装の質感、収納系の利便性も下がったりしていたり、デザインも先代後期モデルのデザインが好みというのあります。
なのでJF1や先代JF3の前期モデルからは全車速ACCや電動ブレーキなどの進化を感じられるのでデザインが気に入れば乗り換えもありなんじゃないかなとは思いました。
個人的には、
ハンドルヒーター,ガソリンタンク容量アップ、テレスコピック、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、ハイブリット e:HEVモデル
など何点か追加されれば乗り換え考えるかもしれませんが、今のところ新型N-BOX(JF5)への乗り換えは無いかなあ(^_^;)
三菱デリカミニやスペーシアなど他ライバル車も魅力的になってきているのでN-BOXには引き続き軽自動車No.1をキープして欲しいところですが、何かしらテコ入れしないと全体的に軽自動車のレベルが上ってきてるので厳しいかもって思いました(^^)
それでは、また!
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