オリンピックナンバーの白ナンバー特別仕様ナンバープレートの後継「全国版図柄入りナンバープレート」のデザイン案決定!軽自動車の場合どうなるか画像加工してシミュレーションしてみました(*^^*)
こんばんは!
sorairoです。
国土交通省が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を記念した特別仕様ナンバープレートの後継となる、新たな全国版図柄入りナンバープレートを2022年度4月頃から交付を予定してます。
新たな全国版図柄入りナンバープレートの背景デザインを公募していましたが、採用デザイン案が決定しました!
採用デザイン案のタイトルは、「はなれていても『思い、みな一つに』」。
<デザインコンセプト>
日本全国47都道府県の県花をモチーフに、日本の美しさを表現しました。植物は円環の象徴であり、枯れても再び綺麗な花を咲かせます。「日本を元気に」というコンセプトをもとに、それを植物の成長と捉えてデザインしました。また、全国すべての県花を用いることで、「日本全体で立ち上がろう」という思いを込めています。
<訴求ポイント>
国民に広く定着し、親しまれるよう、子供から大人まで広く愛されるようなデフォルメを効かせたデザインにしています。一つ一つの花(人々の思い)が集まることで大きな団結力を生むことを表現するとともに、右肩上がりに配置することで上昇、復興を表しています。色には、日本の伝統色をあしらいつつ、夢や希望を意味する虹に見えるよう配置を工夫しました。
だそうです。
採用デザイン案を決定するにあたり、こちらの最終候補5作品から選ばれました。
最終に残ったデザインもなかなか良いですね♪
ちなみに交付期間は2022年4月頃から2027年3月までの間に交付と5年間の限定となる模様です。
ただオリンピックナンバーのように軽自動車は白ナンバーではなく、黄色の枠に加えて、左上に塗色を追加することにより明確に普通車と区別できるようにするそうです。
黄色の枠だけだとナンバープレートフレームで区別できなくなるので左上まで黄色にされた感じですね。。
そこまで区別したい理由が知りたいです(^_^;)
実際に選ばれたデザインを新しい黄色い枠のプレートに画像加工してみました。
こんな感じになります。
結構黄色が目立ちますね(^_^;)
オリンピックナンバーは非常に人気がありましたが、こちらの新プレートはどうなるでしょうね~
それでは、また!
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