N-BOXカスタムにガラスコーティング剤glaco(ガラコ)を施工しました^^作業レポート!
こんにちは!
sorairoです。
先日、ガラコをYellowHatに買いに行った記事を書きましたが、
・イエローハットにガラスコーティング剤glaco(ガラコ)を買いに行ってきました^^
週末、早速愛車のN-BOXカスタム号にガラコを施工したので作業レポートを簡単に書きます
前回のおさらいです。
私が買ったのは、ガラコの定番商品の『ぬりぬりガラコ ハヤデキ』です。
ハヤデキってのはぬりぬりガラコの施工が“ハヤ”く“デキ”上がるからという安易ですがわかりやすいネーミングですw
あとは、「ガラココンパウンドクロス」です。
こちらはガラコ施工前にウィンドウガラスの油膜やガラスに残っている古いコーティングを落とすし下地処理用です。
施工時はもちろん雨の日は無理なので土曜日は雨だったので日曜日の梅雨の晴れ間、熱すぎる日中は避けて夕方に作業しました。
買ったガラコ製品に加えて拭き取り用の乾いたタオルが必要です
こちら施工前のフロントガラスです。
特に油脂的なものは感じませんが、下地処理として「ガラココンパウンドクロス」を1枚抜いてガラス半分ずつ拭きます。
1回で1枚で十分なので6枚入りなのであと5回使えますね^^
コンパウンドクロスの使い方ですがHPの以下の手順がわかりやすいです。
商品の使い方
①表の開封シールをめくり、一枚ずつ取り出してください。
②適度なサイズに折りたたみ、液が弾かなくなるまでガラス面を磨いてください。
③シートが乾き、液がかすれてきたらキレイな面に変えて拭いてください。
④砂ボコリ等は、まず軽く表面の汚れを取り、もう一度キレイな面で磨いてください。
⑤すぐにキレイな乾いたタオルで、しっかり拭き取ってください。
※拭き残りがある場合は、水でキレイに洗い流してください。
※本品施工後に『ガラコ』を使用する場合は、水洗いし水分を拭き取りよく乾燥させてから使用してください。
こちら拭き取り用のウェスはタオルでもよいですが別途用意しました。
こんなふうにコンパウンドクロスで拭くと白くなり乾くと粉状になります。
タオルウェスで白い部分を拭き取っていきます。結構力を入れて拭かないと落ちないですが、力を入れて吹いたら塗る前同様の透明なガラス状態に戻りました。
どう変わったからパット見わかりませんが、油脂油類がとれているんでしょうねw
全体を拭き終わって、拭き取り後、『ぬりぬりガラコ ハヤデキ』を塗っていきます。
ホントはガラコ塗るときはコンパウンドクロスの後、水洗いして水分を拭き取りよく乾燥させてから使用してくださいって書いてありましたが、乾燥てるし白い粉残りもなく水洗いも面倒なのでそのまま塗りました(^_^;)
『ぬりぬりガラコ ハヤデキ』の使い方もHPに載ってました。
※使用前にガラス面の汚れやホコリを水洗いでよく落とし、水滴が残らないように乾燥させてください。
①キャップをはずしてください。
②フェルト部をガラス面につけ、ボトルを押して液を多めに出しながら、フロントガラス半面または50cm四方を目安に塗り込んでください。フェルト面程度の幅の塗り残しは問題ありません。
③液が乾かないうちにすぐに乾いたキレイなタオルで塗り広げるように拭き上げてください。
※仕上げ後は約10分、水がかからないように注意してください。
まあ普通に塗って乾燥タオルで拭くだけなので簡単です。
従来のものと違って乾燥を待つ必要がないのと塗りムラはあまり気にしないでよいのは助かりますね^^
フェルト部をガラスにつけて塗っていく感じです。
押すと液がフェルトに充填されていきます。
ガラスにぬるとすぐに乾きそうになるので塗った後乾いたタオルで塗り広げるように拭き上げました。
従来5-10分必要だった拭き取りまでの乾燥時間が不要ですぐにタオルで拭けばよいので楽ちんですね。
フロントガラス中心を目安に半分ずつ施工していきました。
写真とる間に乾くので写真は少なめですw
こんな感じの透明の液体です。
完成!!
パット見コーティングされてるかはわかりませんね(^_^;)
液は十分残っており、使用状況やフロントガラスのサイズによって異なりますが、普通車のフロントガラス約10枚分作業できるそうなのでしばらく持ちそうですね^^
なかなかコスパの良い商品ですね。
ということで、雨が降って効果を試すのが楽しみです♪
雨天時の運転レビューはまた今度書きますね^^
それでは、また!
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