こんにちは！
sorairoです

軽自販連と自販連が2021年9月の車名別新車販売台数ランキングを発表しましたのでそれぞれ見ていきましょう！

軽自動車の2021年7月のランキングトップ１５位まではこんな感じでした。

１位N-BOX、２位スペーシアがずっと定位置って感じでしたが、
先月はホンダ・N-BOXが１位は変わらずですが、２位以下が激変しました。

２位に日産・ルークスがランクイン！
兄弟車の三菱eK(ワゴン)も８位と急上昇してきました。

生産ラインなどの影響もあるかと思いますが、この急浮上はちょっと驚きました。
まあクルマとしては全車速ACCや最新機能が豊富で走りの評判も良いのでこのくらいのポテンシャルはもっていても不思議ではないですね(^_^;)

３位はワゴンＲも急浮上感ありますね。
9月10日にスライドドアのワゴンRが発売されたのでワゴンRと合算されての数字なので来月以降更に伸びる可能性が高いですね。

スズキはこのワゴンRスマイルの影響か、スペーシア、ハスラーともに台数を減らしてますね。

そこまで背が高くない軽自動車のスライドドアって何気にニーズ高かったのかもしれませんね。
スズキはマーケティングが上手いですね(^^)

続いて普通車の方のランキングです。

トヨタ・ヤリスが１位なのは変わらずですが、前年比５７％で
二位アクアとの差も小さいので来月以降逆転もありそうですね。

カローラは３位ですが、カローラクロス発売後はトップも狙えそうな感じがします。

ホンダはフリードが７位、ヴェゼルが９位、フィットが１０位、ステップワゴンが１５位にランクインしてますが、
半導体供給不足、海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウン影響での
一日当たりの生産減産調整などによる影響がかなりでている感じですね。

普通車のランキングも激戦な感じで来月はどうなるか予想がつきませんね(^_^;)

それでは、また！