N-BOXなど軽自動車人気などで「5ナンバー」車の比率が初の3割割れ。
こんばんは!
sorairoです。
日経で気になるニュースが。
■「5ナンバー」初の3割割れ 輸入車増と軽人気に板挟み
昔は6割以上を超えた 「5ナンバー」車ですが、2018年は初めて3割を切ったそうです。
N-BOXなどの軽自動車人気や、海外を視野に入れた車開発で年々5ナンバーのサイズのクルマの販売が減っているようです。
排気量や車重で税金は変わって来ますが、5ナンバーと3ナンバー自体での税金の差はないので
積極的に5ナンバーを選ぶ理由が無くなってきているんでしょうね。
確かに昔ほど5ナンバーのクルマを見なくなってきましたね。
維持費や税金の面でいうと軽自動車の方が優位ですし、N-BOXを筆頭として軽自動車の性能や品質が
小型普通車と変わらなくなってきているので普通車から軽自動車に乗り換えるユーザーが増えてきたのも大きな原因ではないでしょうか。
ホンダの営業さんの話でも、フィットやフリードなど、少し大きめだとステップワゴン(3,5ナンバー両方ありますが。)などからもN-BOXに乗り換えるユーザーが増えてきているって言ってました。
フィットも魅力的なクルマですが、モデル末期なのでプラットフォームも古くなってきており、
Hondaセンシングなどの安全装備も最新モデルに比べると少し分が悪いかもしれませんね。
ホンダの開発部門もN-BOXばかり売れるのは面白くないでしょうから、フィットのフルモデルチェンジにはかなり力をいれて開発したのではないでしょうか。
今年フルモデルチェンジ予定なのでかなり期待できそうで楽しみですね^^
それでは、また!
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