自動運転レベル3で条件付き運転中動画やスマートフォン操作もOKな「ホンダ・レジェンド ハイブリッドEX・Honda SENSING Elite」発売!
こんばんは!
sorairoです。
昨日、ホンダが「自動運転レベル3」に対応する先進運転技術を採用したフラッグシップセダン「ホンダ・レジェンド ハイブリッドEX・Honda SENSING Elite」を発表しました!
自動運転レベル3付きのレジェンドの価格はレジェンド ハイブリッドEX(724万9000円)比で375万1000円高となる1100万円と一千万を超えてきました(^_^;)
ちなみに100台の台数限定で、3月5日の本日からリース販売開始となりました。
リース販売のみというのはちょっと残念ですが、そもそも台数売れるもんではないですし、リース販売にして様子見という感じですかね。
他のレジェンドグレードとデザインでも差別化してブルーアクセサリーランプを装備してさり気なく違いをアピールしてますね^^
ただ個人的にはレジェンドのデザインちょっと野暮ったいというか洗練されてない感じであまり好きじゃないです^^;
アコードとかインサイトとかのデザインの流れのの方がスマートでオシャレ感あるような感じがするのですがまあこれは好みの問題ですねw
やはりデザインより、世界で初めてレベル3自動運転機能を搭載する量産車というのが目玉機能です。
高速道路上、特定条件下で、自動的にアクセルおよびブレーキ、ステアリング操作を自動運転システム「Honda SENSING Elite」のなかの「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転)」機能がドライバーに代わって操作してくれます。
ホンダセンシングの進化版の「Honda SENSING Elite」はハンズオフ機能が付いた車線内運転支援機能、車線変更支援機能、高度車線変更支援機能を搭載してハンドルを握らずに高速道路を走行することができます。
トラフィックジャムパイロットが作動するのは、このハンズオフ機能を使用して高速道路本線を走行中、速度が30km/hを下回ると自動的に切り替わってくれて、速度が50km/hを上回るまではその状態を継続し、ドライバーはその間ナビゲーションの画面を操作したり、TVやDVD鑑賞なども可能になり、スマートフォンの操作もOKです。
そして渋滞が緩和されて速度が50km/h以上になるとトラフィックジャムパイロットは終了しアダプティブクルーズコントロール(ACC)に自動移行してくれます。
いや~すごいですね^^
こちらのデモ動画を見ると凄さがわかりますよ。
ウィンカーだすだけで自動でレーンチェンジ、更に戻ることもできてほんと近未来のクルマですね(^^)
自動運転レベル3の市販化はテスラでもまだでホンダが世界で最初に実用化に実現したのはほんと素晴らしいですね♪
どうやっても買えませんが一度レベル3自動運転体験してみたいなあ^^;
それでは、また!
日本カー・オブ・ザ・イヤーの「ノミネート車」45台が発表されました!ホンダ車は3台が対象です。10ベストカーを予想してみた^^
COMMENTS & TRACKBACKS
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実に良い事ですね、この記事は。
ただハードウェアが可能でも国交省の意地悪な法律が自動運転を拒んでますので、法整備が急務ですね。
こんにちは!
こちらにもコメントありがとうございます(^^)
ほんと法整備急いで欲しいですね!
それにしてもホンダ見事ですね♪
またよろしくおねがいします(*^^*)