こんばんは！
sorairoです。

ヤフーニュースで日本政府が日産とホンダ統合案模索したが流れたと英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が報じました。

[blogcard url=”https://news.yahoo.co.jp/articles/c16ed4c429f65a1161d0e05479a926081f8fcf3b”]

いや～びっくりですね。

日本政府に強行する権限はないでしょうが、どういう目的で打診したのか気になりますね。。。

日産とホンダ、首相官邸はいずれもＦＴの問い合わせに対しコメントを差し控えていますが、

ＦＴ紙によると、協議に近い１人の関係者の話として、ホンダ側は日産とルノー(RENA.PA)との複雑な資本構造を理由に拒否

別の日産の取締役会に近い関係者の話として、日産は既存のアライアンスを軌道に乗せることに注力するため、計画を拒否したとして両社が拒否したため実現しなかった模様ですね。

それによって合併案は両社の取締役会に達する前に立ち消えとなったようです。

ホンダとしてもメリット感じないと思うので実現することはなかったでしょうが、
日産の巨額な赤字や現在の経営の危うさからすると合併してたらホンダも危うくなったのではと思いますし合併話が無くなったのは１ホンダファンとしてはホッとしてます。

日本企業の発展としてはホンダと日産が合併することによりより技術力や体力のある企業として長く生き残れる可能性はあるかもですが、ホンダスピリッツとか日産と文化が違うのでうまくいかないのではって感じます。

コロナ禍の元トヨタ一強になりつつありますが、ホンダや日産には自社の文化や価値を生かしてより強い企業になっていってほしいですね。

それでは、また！

[itemlink post_id=”8130″]

ホンダ本社青山ビル外壁が凸凹している理由は本田宗一郎氏の素敵な気遣い＾＾

ホンダ本社ビル「ホンダウェルカムプラザ青山」に初めて行ってきました＾＾