こんにちは！
sorairoです。

昨日、軽自販連が発表した最新の軽自動車ランキングについて記事にしましたが、

自販連も最新５月の乗用車ブランド通称名別順位を発表しているので今日は普通車のランキングをホンダ車中心にみていきましょう！

前月と比較しやすいように、2021年４月（左）、５月（右）を並べて、ホンダ車は赤枠にしてみました。

これを見るとトヨタが上位独占で強さが際立ってますね(^_^;)

販売網の強さもありますが、自動車市場は販売上ではトヨタ一強状態になりつつある気がしますので、他メーカーも負けないように頑張って欲しいですね♪

トップ１０にはホンダはフリード１台のみ。
フリードは好調ですね～♪

続いて新型ヴェゼルが１１位にランクアップ！
前年比２４７％と大躍進です。
新型が４月下旬発売だったので４月はフルでカウントされてますので順位もあがってきましたね。
累計受注台数は、発売から約1ヵ月後となる5月24日時点で32,000台を超え、月間販売計画の6倍以上となる絶好調な立ち上がりとなっているので来月はトップ１０に入ってきそうですね♪

販売計画5,000台／月なので生産ラインが追いついていないのと半導体不足で、５月は工場休止とかの影響もあったと思われます。

新型ヴェゼル来月はトップ１０、上位を脅かしていく存在になりそうですね♪

逆に心配なのがフィットです。

前回は１７位とトップ１０圏外でしたが、今回は２３位と更に順位を落としています＞＜

小変更直前というのこともあるのでしょうが、モデル末期というわけではないのに、前年比７割減というはかなり深刻な感じがします。

発表された小変更やモデューロX導入でどこまで盛り返してくるかですが、通常モデルはホンダコネクトがアップデートされたくらいなので
フィットはヴェゼルやN-BOXなどに流れている感もありビッグマイナーチェンジまでは苦しい戦いが続くかもしれませんね。

ミニバンは逆に好調ですね～

ステップワゴンは前年比１６０％増で２２位、

オデッセイは前年比３４５％の大幅増で２５位となっています。

ホンダはあとは、フィットシャトルが３６位にランクインしています。

インサイトやシビックセダン、アコードなどのセダン勢がランクインしていないのは寂しいですね。

SVU人気なのにCR-Vが圏外なのは価格やパッケージングの見直しが急務な感じがします。

半導体不足が解消されてホンダ・ヴェゼルがランキング奪取する日がくるとよいなあ～(^^)

それでは、また！

ニューモデル速報 第609弾 新型ヴェゼルのすべて

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