5年経ったヨコハマ・アイスガード6を硬度計でスタッドレスタイヤの硬さ(寿命)を測定してみました。結果は?
こんばんは!
sorairoです。
そろそろスタッドレスタイヤ履き替えの季節になってきました
埼玉は街乗りだとあまり雪が積もることがないのでスタッドレスタイヤ持ってない方もいるかと思いますが、
私の場合は積雪地域が田舎なので帰省時やスキーに行ったりとかするので毎年履き替えています
スタッドレスタイヤ2018年3月製造のヨコハマのアイスガード6です
アイスガード6でも4年後でも高い性能をキープするというキャッチフレーズで買ったので
比較的長持ちするかなと思いますが、昨年数値的にも安心したくてタイヤの硬さ(寿命)を測定するため硬度計を買ってみました。
硬度計は針の部分をタイヤに垂直に押し当て硬さを簡単に図ることができます
硬度計は一般的に
~55 スタッドレスとして使用可能
5~60 黄色信号注意
60~ 要交換
と言われており60未満ならまだ利用可能って感じですね。
昨年のシーズンは4年目で数値は55とか56くらいでした。
今年は5年経過したのでどうなったのか。
いきなり67・・・
別の場所も65
別のタイヤも63でした。
60以上は要交換なのでアウトですね(^_^;)
昨年より10くらい数値が上がっててやはり年々固くなっているんですね。
乗り換え前の前期モデルN-BOXカスタム(JF3)から使ってるタイヤでもう5年使ったので安全のために買い替えることにします。
何かあってからでは遅いですし、いざというときに止まれない、滑るってのは嫌なので(^^)
ということでスタッドレスタイヤ選びはまた次回(^^)
それでは、また!
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