納車されたN-BOXカスタムターボ(JF3)後期モデルで真っ先に設定した2つの機能!「自動パーキングブレーキ作動設定」&「降車時オートドアロック機能」
こんばんは!
sorairoです。
納車されたN-BOXカスタムターボ(JF3)後期モデルですが、
納車後すぐに設定した2つの機能を今日は紹介します。
1つめは「自動パーキングブレーキ作動設定機能」です。
N-WGNのホンダマンスリーオーナー時にすぐに設定した機能で過去のレビュー記事をご覧ください。
設定方法は以下の通りです。
自動作動機能をON/OFFするにはパーキングブレーキの自動作動機能は、パワーモードがONモードのときに以下の操作でONとOFFを切り換えることができます。
セレクトレバーをPに入れる。
ブレーキペダルを踏まずに、パーキングブレーキスイッチを引き上げます。
ブレーキ警告灯(レッド)が点灯していることを確認してください。
パーキングブレーキスイッチを引き上げたままにする。
「ピーッ ピーッ ピーッ ・ ・ ・ ・ 」と鳴り始めたら手を離し、3秒以内に再びパーキングブレーキスイッチを引き上げたままにする。
操作完了音が聞こえたらスイッチから手を離す。
自動作動機能がONになると、「ピーッ ピーッ」と鳴ります。
自動作動機能がOFFになると、「ピー」と鳴ります。
パーキングブレーキの作動状態は、ブレーキ警告灯(レッド)で確認してください。
この機能は停車時にパワーモードをOFFモードにするとパーキングブレーキが自動でかかってくれます(^^)
いちいち手で停止時にパーキングに入れなくてもいいので楽ですね。
家族が運転するときも停車時にパーキングに入れるのを忘れて車を離れるということもなくなるので安全面でもオンにしておきたいところです。
2つめは「降車時オートドアロック機能」です。
Hondaスマートキーを携帯し、車から離れると、ドアが自動的に施錠してくれる機能でこちらは設定されている方も多いのではないでしょうか。
ブログでも2度ほどレビューしてます
設定方法は
パワーモードがONモードでセレクトレバーがPのときに、ハンドルのインフォメーションスイッチ(▲/▼)を押して、「時計/ 車両設定」を選択します。
TRIPを押すと、カスタマイズを行うことのできる「グループ」画面に切り換わります。
「降車時オートドアロック」の項目があるので「非作動」になっているのを「作動」に変更して完了です。
このオートドアロック機能の作動条件はすべてのドア、テールゲートが閉まっている状態で、Hondaスマートキーが運転席または助手席ドアハンドルから周囲約1.5m 以内にあるときに起動します
実際の動作は
1.Hondaスマートキーを携帯し、降車してドアを閉めます。
そのまま約1.5m以内で待つと「ピッ」と音が鳴り、オートロック機能が起動します。
2.Hondaスマートキーを携帯したまま、約1.5m以上離れて、約2秒待つ。
「ピッ」と音が鳴り、非常点滅表示灯が1回点滅し、すべてのドア、テールゲート、フューエルリッドが施錠されます。
で完了です。
基本は待つというより、ドアが完全にしまったら1回ピッ!って音がするので、あとはそのまま離れるだけです。
離れているとともう一度ピッ!と音がしてサイドミラーがたたまれるのですぐに分かります^^
ちなみにスマートキーは運転席でなくても後部座席から持ってる人が降りても大丈夫です。
基本はドアがちゃんと閉まってから離れるのだけがポイントです。
ドアが閉まる前に離れると施錠に失敗したエラー音が鳴るのですぐに気づくのもいいですね♪
ドアロック忘れを防げますし、何より施錠の手間がかからないのが良いですね(^^)
ということで今日は納車後真っ先に設定した2つの機能を紹介しました。
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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降車時オートドアロック機能がいまのにはついてないので
N-BOXの癖でドア閉めてロックせずに離れてしまったことが何回か・・・
これはどの車にもつけて欲しいですね
ひでとさんへ
確かにくせになるとついてないとつい忘れちゃいますよね(^_^;)
今後新型車には基本標準装備になっていきそうですね。
ほんと便利なので手放せないです(*^^*)