現行後期モデルN-BOX標準車ターボ(JF3)の代車試乗レポート!前期モデルとの走りの違いなど。
こんにちは!
sorairoです。
先月、愛車N-BOXカスタムターボ号の車検を受けましたが
朝預けて、夕方引き取りということで代車を用意して頂きました。
代車は、シルバーボディのおろしたての後期モデルN-BOX標準車ターボ(JF3)でした(^^)
せっかく借りたので標準車とカスタムという違いはありますが、現行前期モデルと後期モデルの違いなどを簡単にレポートしたいと思います(^^)
まずは内外装の違いですが、グリル周りのメッキ部分が変わりましたが、カスタムほど違いは感じませんね。
あとはアンダーパネルの部分に細長いシルバー加飾が加わり細かいですがブラッシュアップされてますね。
あまり詳しくない人は違いはわからないと思いますw
リアは同じ?
タイヤはダンロップのエコタイヤエナセーブでした。
メーターまわりは標準車とカスタムでデザインが少し異なりますね。
カスタムのほうが少し凝っている感じです。
光軸調整は手動になりました。
ETCはオプションになりましたがこちらの車両にはついていました。
リアのパーキングセンサーが標準装備になったのでスイッチが付いてますね。
ナビはオプション ホンダインターナビのスタンダード7インチモデルがついてました。
いつも8インチナビなので少し小さく感じましたが必要十分ですね。
標準車ですがターボモデルなのでアレルクリーン素材のシートになっています。
サイドエアバックも標準です(^^)
後部座席を見てみましょう!
左右にシートバックテーブルが標準装備になったのはやっぱり羨ましいですね♪
後部座席の満足度は高そうです(^^)
続いて走りの評価です。
ちなみに後期モデルは、パワートレインやトランスミッション、振動などに関しても改良が加えられているそうです。
・パワートレーンについては、特に高速道路の合流などの加速性能、走りと燃費の性能のバランス、環境負荷性能の向上。
・トランスミッションでは、CVTに2つの新たな制御を採用。
「Gデザイン制御」では従来のCVTの制御に加えてより早くGが立ち上がり、そのGを持続。
ブレーキ操作によって賢くシフトダウンする「ステップダウンシフト制御」も採用し、坂道でのエンジンブレーキや減速から加速といった場面で安心・快適かつダイナミックな運転を体感できるようにした。
・フロントドライブシャフトやプロペラシャフトの振動に対するチューニングやCVTのギヤ歯面研磨工程追加によって、ノイズやバイブレーションを改善。低振動・低騒音化の技術によって商品性を向上。
実際に違いが感じられるか、運転してみての感想ですが、
確かに静寂性などが多少アップした印象ですし、同じターボ車ですがエンジンも心なし静かになってトランスミッションもよりスムーズになった感じがしました。
標準車よりカスタムの方が防音材とか防音処理がより加えられてるのでそもそもカスタム比だと静寂性の違いはそこまで感じ辛いかもですねw
ただ、標準車だからなのか乗り心地は良いのですが、カーブや段差などで少しふわっとする感じがあり、もうちょっとカチッとしてるといいなって思いました。
私のN-BOXカスタムターボの方は、タナベのアンダーブレース(UBH38)を取り付けてるので余計に違いを感じますね。
凹凸道が続くところなど車体がゆらゆら揺さぶられる感じがしたり、速度を上げてのコーナリングでロールなどの安定性の違いを感じました。
ただあくまで比較すればなので十分満足できる仕上がりだと思います(^^)
全体的にやはりN-BOX良く出来てるなあって印象でした。
マイナーチェンジでしっかりと走りや快適性も向上させてくるN-BOX引き続き販売では独走状態が続きそうですね。
それでは、また!
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