パンク修理剤が漏れるおそれでホンダ「N-BOX/カスタム」「N-WGN/カスタム」の4車種合計13万2818台で改善対策の届け出!
こんにちは!
sorairoです。
本田が本日、「N-WGN」「N-WGN Custom」「N-BOX」「N-BOX Custom」の4車種、計13万2818台の改善対策を国土交通省に届け出ました。
パンク修理キットの不具合で、タイヤバルブ接続側のホースからパンク修理剤が漏れ、最悪の場合、パンク応急修理ができなくなるおそれがあるそうです。
改善対策として、全車両の修理剤ボトルからの修理剤漏れ有無を点検し、漏れがあるものは修理剤ボトルを対策品と交換し、修理剤の付着部位を清掃。
漏れがないものは、タイヤバルブ接続側のホース先端のゴムキャップをネジキャップに交換する対応を行うそうです。
該当車輌の製作期間は、2018年3月20日~2021年8月2日で合計13万台と結構台数多いですね。
不具合件数26件と何気に発生してますね(^_^;)
事故は発生していないのが何よりですが。
自分の車がざっくり該当するかは上記の対象一覧で見れますが、
ちゃんと見るならホンダのリコール検索ページで車体番号を入れるとチェックできるのでそちらのほうが確実だと思います。
recallsearch4.honda.co.jp
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ちなみに私のN-BOXカスタムターボはセーフでした^^;
皆さんもチェックして該当車両の方はディーラーにて対応してもらいましょう。
パンク時にJAF呼ぶよって方はそこまで緊急じゃないので点検時で問題ないような気もしますが、
いきなり漏れてリアトランクが大変なことになる可能性もあるので早めに対策してもらったほうが良いかもですね。
それでは、また!
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