こんにちは！
sorairoです。

N-BOXのHondaセンシングのACC（アダプティブクルーズコントロール）はとても便利で遠距離ドライブにはとても重宝しています

新型N-BOXカスタムターボで1300kmのロングドライブ！高速道路走行でACCとLKASが大活躍してくれました♪

ACCについてTwitterフォロワーの肥後もっこすさんが高速道路の一部区間の最高速度が１２０km/hに改正された件で、N-BOXのACCも１２０km/hを設定できるようになるのかと疑問を持たれていました。

高速道路の一部区間で試行されている１２０km。
今後、拡大されるかもしれない。
N-BOXのACCは１１５km。
この場合は、コンピューター書き換え等で、変更になるのだろうか？ pic.twitter.com/X9DrbXUE1m

— 肥後もっこす (@HigoMotkosuJF3) 2019年4月8日

私自身そもそも１２０km/hの道路自体走ったことなかったのとACCを設定上限まで設定したことなかったのでACCの設定上限速度自体知りませんでした＾＾；
当然ですが上限設定あったんですね・・・

motordaysの記事によるとホンダ車はすべてACCの設定上限速度は115km/hになっているようです。

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新車試乗記 ホンダ N-BOXを試乗レポート！

https://www.motordays.com/newcar/articles/imp-honda-nbox-20171110/

キャラクター＆開発コンセプト 80kgの軽量化。助手席にスーパースライドシートを採用 ホンダの「N-BOX（エヌボックス...

ACCは約30km/h～115km/hで作動

先進安全装備や運転支援装備については、単眼カメラとミリ波レーダーを併用する「ホンダセンシング（Honda SENSING）」をホンダの軽で初採用し、しかも全車標準装備としたのが目玉だ。

一方で不満に感じたのは、他のホンダ車（一部の新型車を除く）同様に、車速が約30km/h以下に落ちるとACC（アダプティブクルーズコントロール）が「ピー」という警告音とともにオフになってしまうこと。すでに世の中はスバルのアイサイトを含めて0km/hからの全車速対応、つまり停止まで行うのがスタンダードであり、また、同じホンダ車でも最近発売されたステップワゴンのハイブリッド車や新型シビックなどではACCが全車速対応になっているだけに、ここは惜しいところ。なお、ACCの設定上限速度も従来通り115km/hだ。

ちなみに単眼カメラとミリ波レーダーを併用しているのでN-BOXのACCは自然な挙動ですよね。

日産デイズや三菱ekクロスなどのプロパイロットは全車速対応ACCなのは羨ましいですが単眼カメラなのと速度設定も５km/h刻みなので少し使い勝手が悪そうですね。市街地で使うには怖いかも。

新型DAYZ 乗ってみて、60 mm 伸びたホイールベースで 前後広くなってる 設計を日産でしたので 良くなったのかな内装 プロパイロットのACCは、5Km刻みでした

— diver-kurochan (@DiverKurochan) 2019年4月8日

話は戻りますが肥後もっこすさんはホンダに問い合わせたそうでこんな回答が返ってきたそうです。

高速道路が速度改正についてホンダの回答。アダクティブ・クルーズ・コントロール（ACC)の速度設定変更につきましてご質問をいただきましたが、現時点ではご案内できる情報はございません。なお、速度設定変更につきましては、Honda広報より正式に発表がありましてからのご案内となります。

— 肥後もっこす (@HigoMotkosuJF3) 2019年4月9日

肥後もっこすさん情報ありがとうございました♪

これをみると今の所アップデートの正式なアナウンスはないですが、今後上限設定のアップがある可能性もありそうかなあという感じもします
その際は既存モデルに関してもアップデートして欲しいですね

まあ１２０km/h区間はあまり走ることは無いのですが（汗

それでは、また！

N-BOXと同様ホンダ・シビックのMTモデルにも追従型クルコン（ACC）や車線維持支援システム（LKAS）がついているそうで、動作が気になりますね＾＾；

ホンダセンシングのACCは便利ですが下り坂での速度超過にはご注意を＾＾；

Honda軽自動車初、N-BOXに初めて標準装備された「ホンダセンシング」についてとN-BOXに装着されていないHonda SENSING機能は？