こんばんは！
sorairoです。

ホンダが旧型フィットなど8車種のサービスキャンペーンを発表しています。

[blogcard url=”https://www.honda.co.jp/recall/auto/campaign/201127_KC32.html”]

ちなみにサービスキャンペーンとは以前記事にも書きましたがリコールや改善対策とは異なり、少し不便は感じることはあるけど事故等に繋がる危険はないけどメーカーとして無償で改善しますよって対応です。

ホンダ新型N-BOX/Custom(JF3,JF4)初のサービスキャンペーン(^^ゞ対象車両は？改善対策、リコールとの違いは？対象車両か調べてみた＾＾；

深刻さは
リコール＞改善対策＞サービスキャンペーン
の順番です。

今回のサービスキャンペーンの不具合の内容は、

エンジンスタートストップスイッチ及びパワースイッチにおいて、スイッチ内部回路の電流保護が不適切なため、スイッチ内部のコンタクトラバーに含まれるシリコンが接点に付着した状態でスイッチ操作を行うと、絶縁被膜が生成されることがあります。そのため、接点が導通不良となり警告灯が点灯するおそれがあります。

となっており、改善対応はエンジンスタートストップスイッチ及びパワースイッチを対策品と交換するそうです。

サービスキャンペーンはそんなに珍しいことではないですが、驚いたは対象台数です。

旧型フィットやN-WGN、VEZEL、N-BOX SLASH、NSXなど合計８車種で、

対象台数は合計1,173,658台と１００万台を超えてるってちょっとビックリしました(^_^;)

１００万台だと対応も大変でしょうし、ホンダ側のコストもかなり掛かりそうですね。。。

これ旧型のN-BOXやN-BOXカスタムが入ってたら更に数値が膨れ上がったでしょうね。。。

ただサービスキャンペーンなので急いで対応が必要なものではないので、ディーラーでも点検のついでに対応するって感じかなと思います。

該当車種の方はご自分の車種が対象か確認されると良いのではないでしょうか。

それでは、また！

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