ホンダ新型N-BOX/Custom(JF3,JF4)初のサービスキャンペーン(^^ゞ対象車両は?改善対策、リコールとの違いは?対象車両か調べてみた^^;

ホンダ新型N-BOX/Custom(JF3,JF4)初のサービスキャンペーン(^^ゞ対象車両は?改善対策、リコールとの違いは?対象車両か調べてみた^^;

こんばんは!
sorairoです。

現行N-BOX、N-BOX Customが初のサービスキャンペーン実施です。

ちなみにサービスキャンペーンとはリコールや改善対策とは異なり、少し不便は感じることはあるけど事故等に繋がる危険はないけどメーカーとして無償で改善しますよって対応です。

深刻さは
リコール>改善対策>サービスキャンペーン
の順番です。

リコールは危険なので対応しないと車検に通りませんし、
改善対策も車検自体は通りますがもし不具合が発生した場合に危険に繋がる不具合です。

今回はサービスキャンペーンにあたり、不具合の内容は

前方障害物衝突軽減制御装置(衝突軽減ブレーキシステム)装着車において、障害物認識プログラムが不適切なため、踏切前で停車した後に先行車との車間距離が離れると、踏切のレールを前方障害物と誤認識することがあります。
そのため、発進後の低速走行時に衝突軽減ブレーキが作動するおそれがあります。

踏切などを前方障害物とご認識してホンダセンシングの衝突軽減ブレーキがいきなり作動する可能性あるって内容ですね。

ディーラーでの改善内容は

前方障害物衝突軽減制御装置の障害物認識プログラムを対策プログラムに書き換える対策を実施するとのことです。

該当のオーナーにはダイレクトメール等で通知とのことです。

twitterのフォロワーさんにも既に対象の方にはDMが郵送されはじめている感じですね。

今回の対象者の生産期間は新型N-BOXの初期生産モデルが該当していますね。
大体昨年(2018年)3月上旬までにホンダの生産向上で生産されたモデル全般が対象となっており、シビックも対象になっていますが、N-BOXだけで13万台くらいが対象車となっています

ちなみに心配な方はこちらのホンダのリコール対象検索サイトで

自身の車両の自動車検査証(車検証)の車台番号を入力すれば対象どうかすぐに分かります。

ちなみに私は対象外でした^^;

お友達のMEGAさんはビンゴだったみたいですね><

気になる方はサイトで調べるか、ディーラーに問い合わせてみると良いかもしれませんね^^

サービスキャンペーンってなにかお得な響きですが、不具合には変わりないので名前変えたほうがいいんじゃないっていつも思いますw

それでは、また!

「N-BOXスラッシュ」が電動パーキングブレーキ不具合で4万3000台がリコール!駐車ブレーキが作動しなくなったり解除できなくなるおそれがあるそうです

新型N-BOXに「ホンダセンシング」を搭載の裏にあった開発者の苦労話^^

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