トヨタの新型小型SUVの「ライズ」の展示車があったので見てみました^^
こんばんは!
sorairoです。
ダイハツが作った新型小型SUVロッキーですがトヨタではライズとしてOEM供給して販売されています。
私も東京モーターショーのダイハツブースでロッキーのほぼ市販モデルのロッキーを見ましたがなかなか堂々としたスタイルで売れそうだなって思いました。
N-BOXのライバル車拝見!三菱・新型eKスペースに新型タント【東京モーターショー2019観覧レポート】 #tms2019
ボディサイズが全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmの5ナンバー枠に収まるコンパクトなSUVということで日本の狭い道路事情からしてもこういった小型のSUVモデルってニーズ的にもマッチしてますよね。
ダイハツロッキーの販売状況は特に発表されてませんが、
トヨタのライズは受注状況についてトヨタのニュースリリースで発表されています。
新型車ライズの受注台数は、11月5日の発売から1カ月にあたる12月4日時点で約32,000台となり、月販目標(4,100台)の約8倍と絶好調な立ち上がりとなっています。
車両価格(10%税込)も
●ダイハツ ロッキー
L(2WD/4WD):170万5000円/194万4800円
X(2WD/4WD):184万8000円/208万6700円
G(2WD/4WD):200万2000円/222万4200円
Premium(2WD/4WD):220万円/242万2200円
●トヨタ ライズ
X(2WD/4WD):167万9000円/191万8800円
X“S”(2WD/4WD):174万5000円/198万4800円
G(2WD/4WD):189万5000円/213万3700円
Z(2WD/4WD):206万円/228万2200円
と書いやすい価格になっていますね。
ショッピングセンターにトヨタライズが展示されていたので見てみましたが、デザインも力強く安全装備や運転支援システムも充実しているようですしこれなら売れるのも納得かもっておもいました。
このブルーのボディカラーのライズ明るい感じでよいですね♪
試乗レビューなどを見ていても走りもかなり良いそうですよ。
トランクもそれなりに入りそうでした。
グレードによってはN-BOXよりも安い価格で購入できます。
SUVモデルは人気ですが3ナンバーサイズのSUVは狭い道路や駐車場など日本の道路事情ではストレスを感じる場面もありますし、
軽自動車が人気なのはランニングコストの面もありますが、日常での使い勝手が非常によいのも普通車からのダウンサイジングが進んでいる要因だと思います。
ホンダではヴェゼルがSUVとして人気ですし日本で一番売れているSUVモデルでしたがトヨタライズ、ダイハツロッキーといきなりのライバル出現ですね^^;
ホンダとしてもヴェゼルより小型のSUVモデルなにか用意してくれると面白いのではと思います。
個人的にはN-BOXスラッシュの後継モデルをSUVモデルにしてフルモデルチェンジとかして販売したら面白いのではと思いますがどうでしょうかねw
今後は日本では機能や質感の上がった小型車や軽自動車が今まで以上に人気を集めていきそうな感じがしますね。
トヨタライズとダイハツロッキー中身はほぼ同じですがどちらかを選ぶとしたら皆さんはどっちをえらびますか?
ちなみにライズのほうが売れているそうですね。やはりトヨタのエンブレムと販売網の強さは大きいですね^^;
ホンダとしては新型フィットに期待しているでしょうが、個人的にもフィットやN-WGNの生産が安定してくれば今年のホンダはかなりいけそうだなあって期待しています。
それでは、また!
N-BOXのライバル車拝見!三菱・新型eKスペースに新型タント【東京モーターショー2019観覧レポート】 #tms2019
LEAVE A REPLY