後期モデルN-BOXは微妙にコストカットが見え隠れ^^;ヘッドライトの光軸調整はマニュアルに、エンジンルームのアースドリームエンブレムが削除・・・

後期モデルN-BOXは微妙にコストカットが見え隠れ^^;ヘッドライトの光軸調整はマニュアルに、エンジンルームのアースドリームエンブレムが削除・・・

こんばんは!
sorairoです。

Facebookにいつもコメント頂いている方からマイナーチェンジ後の後期モデルのN-BOXカスタムの内外装写真をアップ頂きました^^
K.K様ありがとうございます。

後期モデルN-BOXですが、細かいところでいろいろとコストカットが見え隠れしているようです^^;

ETC車載器がオプション化されたのは皆さん知ってるかと思いますがこちらは取り付けると3万前後しますので何気に痛いですよね。。

あとヘッドライトの光軸調整ボタンがついたのは以前お知らしましたが、

これは前期モデルN-BOX・N-BOXカスタムに標準装備だったオートレベライザーのデフォルトを変更できるのかと思ってたのですが、
後期モデルではオートレベライザーは廃止されてマニュアル化されてしまったそうです。。。

ヘッドライトのオートレベライザー機能は普段あまり意識してる人はあまりいないかもですが、
センサーで乗車定員や前後の重量よってヘッドライトは高さを自動的に調整してくれるのは何気に便利です。

この「ヘッドライトレべリングダイヤル」ですが光軸下向きにする機能のみで上向きにする調整はできないようです。

光軸の調節はダイヤルを回して行いダイヤルの数字が大きいほど光軸は下向きになります。

乗車定員によってダイヤル調整って正直面倒ですね・・・

でも調整しないと照射空間が狭くなったり、逆に対向車線のクルマや前方の車両に眩しくなりすぎて迷惑かけちゃったりしますね。。。

ここは削ってほしくなかったなあ。。

次は、エンジンルーム内の「アースドリーム」エンブレムが削除されたそうです。

確かにブルーのエンブレムがなくなってちょっと寂しい・・・

ちなみにこちらが私のN-BOXカスタムターボのエンジンルームです。
こんな感じでブルーのアースドリームエンブレムはちょっとしたアクセントになってますね。

これも大したコストではないとは思いますが削られちゃってます。

あとはドアの開閉パネルが高級感あるメタリックパール調から下部のウィンドウのパネル同様艶ありブラックに変更されてます。


こちらは好みの問題かもしれませんが、個人的には愛車のメタリック調のほうが好きかなあ。

ただビッグマイナーチェンジの後期モデルはパーキングセンサーとシートバックテーブルが標準化されたので削れるところは削らないとって感じですかね^^;

それでは、また!

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