ステップワゴンが一部改良で「わくわくゲート」を選ばない仕様も用意。。。廃止されなかったのは朗報ですかね^^;

ステップワゴンが一部改良で「わくわくゲート」を選ばない仕様も用意。。。廃止されなかったのは朗報ですかね^^;

こんばんは!
sorairoです。

STEP WGN(ステップ ワゴン)が1月9日(木)に一部改良され発売されました。

今回のモデルチェンジでは、Hondaの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様を「e:HEV(イー エイチイーブイ)」と名称変更したり

SPADA(スパーダ)・e:HEV SPADAのシート表皮には撥水撥油加工をほどこした「FABTECT(ファブテクト)」が採用されました。

そして、SPADA・e:HEV SPADAでは「わくわくゲート」を装備しない仕様も設定してユーザーの選択の幅を広げたそうです。。。

個人的にはステップワゴンの「わくわくゲート」は素敵な機能だなって思っていたのでちょっと驚きました。

わくわくゲートは3段階に開いてシーンや用途に合わせて使えるのが特徴的です。

1ちょっとした持ちものを積む時
開口幅:350mm / ドア後方突出量:400mm

2乗り降りに
開口幅:610mm / ドア後方突出量:640mm

3大きな荷物を積む時に
開口幅:830mm / ドア後方突出量:760mm

といった感じに便利に使えますしわくわくゲートがら乗り降りするって何かわくわくしますよね^^

そんな意欲作ですが、主に

・ワクワクゲートのせいで中央に縦線がはいるのでリアの視界が気になる
・左右非対称デザインがイマイチ。
・そもそも使わないので普通のリアゲートでよい。重くなる。

といった不満の声もあったそうです。
廃止されるのではという噂も一時ありましたがとりあえずレス設定だけでよかったですね^^;

確かに若干リアの視界的にはドアのピラーが気になるかもしれませんが、慣れるでしょうし
それを補って余りある魅力があるのではと感じますが市場の反応的にはいまいちだったのでしょうね。。。

今回価格は変わりませんがメーカーオプションでレス設定でどれくらいのひとがわくわくゲート無しを選ぶのかちょっと気になります。

ホンダ開発陣としても意欲作な機能だったと思うので残念に感じているのではないでしょうか。
N-BOXもスーパースライドシートはタンク容量を削ってまでも導入してきた目玉機能だったのですが蓋をあけるとベンチシートを選ぶ人が多く

新型N-BOXの燃料タンク容量が削られた秘密とは?


こちらも想定外だったのではないでしょうか。。。

わくわくゲートこのままだと次期モデルには搭載されない可能性も高そうですね><
残念です。。。

ホンダ開発陣にはこういった声に負けずホンダらしい個性的な機能の開発をチャレンジし続けていってほしいですね~

それでは、また!

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N-BOXのバックドア(リアゲート)の開き方やガラスハッチについて。

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