電パ搭載後一部改良後のN-BOX/N-BOXカスタムのグレード・モデル別販売比率データ!

電パ搭載後一部改良後のN-BOX/N-BOXカスタムのグレード・モデル別販売比率データ!

こんばんは!
sorairoです。

電動パーキングブレーキ、全車速ACC搭載で売れまくっているマイナーチェンジ後のN-BOXですが、
web車メディア大手のクリッカーさんで、売れ筋のボディカラーやグレード・モデル別の販売動向の生データを公開していてとても参考になったので紹介します。

クリッカーさんでは、ホンダ調べのN-BOX一部改良車の、今年2022年6月いっぱいまでの最新N-BOXの販売動向結果を掲載しています。

元データは2021年12月16日~2022年6月一杯10万4047台の販売台数の数値になります。

詳しくは上記のクリッカーさんの記事をご覧ください。

私の方では気になったデータをいくつかピックアップしてコメントしていきたいと思います。

まずはN-BOX、N-BOXカスタム販売比率ですが、

N-BOXが42%N-BOXカスタムが58%と拮抗してますが、N-BOXカスタムのほうが約6割と標準車よりも台数出ている感じですね。

続いてN-BOX標準車の機種別比率ですが、

ベンチシートが全体の9割、スーパースライド仕様が5%、スロープ仕様が5%と、ベンチシートが圧倒的に売れてますね。

現行N-BOXの目玉機能のスーパースライド仕様でしたが、
市場的には価格アップに見合った価値を感じられていないようですね。

スーパースライド仕様のために燃料タンクの容量を削られましたがこれならベンチシートモデルだけで燃料タンクは初代と同様にしてほしかったなあ。。

販売グレードではN-BOX標準モデルでは「L」が全体で61%と圧倒的な割合をしめており、
続いて「G」が15%、「Lターボ」が7%、「L」コーディネートスタイルが5%と続きます。

標準車ではターボモデルは全体の10%くらいとNAモデルが圧倒的に売れてますね。

ホンダのNAモデルは力強くVTEC搭載してますので十分という方が多いのでしょうね。

続いてN-BOXカスタムの比率です。

こちらもベンチシートが全体の9割強、スーパースライド仕様が5%、スロープ仕様が1%と、ベンチシートが圧倒的に売れてますね。

販売グレードはN-BOXカスタムは「L」が全体で43%、
続いて「Lターボ」が21%、L ターボ 特別仕様STYLE+BLACKが14%、L 特別仕様STYLE+BLACKが8.7%と続いています。

N-BOXカスタムはの方は、ターボモデルが40%とNAモデルとあまり変わらなくくらい売れてますね。

標準車とここまでターボモデルの販売比率が違うとはちょっと驚きました。

特別仕様STYLE+BLACKの人気も高いですね(^^)

続いてボディカラー比率ですが、

N-BOX標準車は
プラチナホワイトパール:40.4%
クリスタルブラックパール:19.9%
プレミアムサンライトホワイトパール:12.2%

とプラチナホワイトパール、プレミアムサンライトホワイトパールの白系を含めると5割を超えてます。
白系見かけることが多いですがやはり過半数超えてるんですね(^_^;)

N-BOXカスタムは
プラチナホワイトパール:50.2%
クリスタルブラックパール:26.1%
メテオロイドグレーメタリック:7.7%

とこちらも同様に白が5割超えてます。

ツートンカラーのコーディネートスタイルも
プラチナホワイトパール&ブラック:46.2%
とこちらも白系が人気ですね。

黒屋根のレッドボディの
プレミアムクリスタルレッドメタリック&ブラックが3割超えてるのは凄いですね。
確かにおしゃれ感ありますよね。

ということで、一部改良後のN-BOXの販売動向を数値で見ることができて非常に興味深かったです(^^)

それでは、また!

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