N-BOXカスタム(JF3)に「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」を装着しました♪取り付けレポート!
こんばんは!
sorairoです。
昨日、Amazonで買った「タイヤ空気圧監視モニター」の開封レポートを書きましたが、
早速愛車N-BOXカスタムターボに取り付けてみましたのでレポートしたいと思います^^
ちなみに、タイヤ空気圧モニタリングシステムは略して「TPMS」というらしいです。
TPMS説明書には内部センサー(ホイールの内部につける)についても記載がありましたがこの商品は外部センサー(バルブキャップ)で管理するタイプなのでそちらは不要です。
まずは事前にUSBケーブルで満充電にしておきます。
一回充電完了すればソーラーで自動的に電源が補充されるとのことですがUSBケーブルもあるので太陽光が当たらなかったりしたらときは車内で充電もできますね。
最初USB接続しても液晶がつかなかったので少し焦りましたが、上の一番左のボタンを長押しする必要があったようですw
まだ取り付けてないのでゼロ表示です。
左の黄色の数字は温度を示します。
それでは早速とりつけていきましょう。
外部センサーをバルブキャップの代わりに取り付けて蓋をします。
最後ナットレンチで六角ナットをセンサーとの隙間ができないように締め付けて完了です。
それなりにセンサーのサイズありますね^^;
まあ許容範囲内かなw
しばらくまってると表示が開始されました^^
左後方だけちょっと表示が遅かったのですが、一度外してつけてしばらくしたら表示されるようになりました^^
事前にガソリンスタンドで空気圧を2.2barにセットしてもらっていたので誤差もほぼない感じですね♪
空気圧がいくつに下がったらアラームを鳴らすかの設定もできます。
1.7barにセットしました。
アラームは以下の6種類対応しています。
【マルチアラーム】
①ハイプレッシャー警報(タイヤ高圧警報)
②タイヤ高温警報
③空気圧異常低下警報、
④センサー低電量警報、
⑤センサーロスト警報
⑥スローパンクチャー警報。
設定を完了したあとどこに取り付けるかちょっと悩みました^^;
運転中の妨げにならず、USBケーブルも届く場所ということでドライブレコーダーの左側についていた両面テープを剥がして貼り付けました。
上部のボタンも問題なく押せます^^
いい感じですね♪
振動などで運転中か判断し駐車場で停車すると自動でスリープモードに入るようです。
もちろん自分で電源を切ることもできます。(左ボタン長押し)
装着後少し走ってみましたが内部センサー型ではなくバルブキャップに取り付けるタイプなので特にバランスや走りに影響は無さそうです^^
センサーの電池の寿命がどれくらいもつのか気になりますね。
交換もセンサーカバーオープンツール(バッテリー交換ツール)がついているので簡単ですしボタン電池(CR1632)なので安いもの良いですね。
1年以上は持つみたいですが、その辺りは長期レポートで^^;
TPMSは昔は数万もしたものが今は数千円レベルで購入できるようになったのは嬉しいですね♪
私のも3000円台だったのでイマイチだったら諦めもつきますので買ってみましたが、今の所ちゃんと表示してくれますしコスパの高い良アイテムかもって印象です^^
TPMSは海外では義務化されているところも増えてきていますし、高級車では標準装備車も増えてきています。
各社からでているTPMSは価格帯もいろいろセンサーもホイール内部にとりつけるタイプからバルブキャップでお手軽につけられるタイプまでいろいろそろっていますので皆さんもタイヤの空気圧チェック用に検討されてみるのも良いかもしれませんね^^
それでは、また!
LEAVE A REPLY