N-BOXスラッシュのパーキングブレーキはN-BOXの足踏み式ではなくプッシュボタン式の電子制御って知っていましたか?
こんにちは!
sorairoです。
旧型N-BOXベースのN-BOXスラッシュですが、販売もN-BOXの2%くらいと苦戦していますが、
新型N-BOXにもついてない魅力的な機能がついています。
1つめは以前紹介したハンドルの重さを調節できる「モード切替ステアリング」です。
インパネのスイッチで重めや軽めに簡単に切り替えられるのはいいですね♪
そしてもう一つが「電子制御パーキングブレーキ」です。
新型N-BOXでもパーキングブレーキは足踏み式ですが、
N-BOXスラッシュは電動パーキングブレーキが標準装備されています。
以前TwitterフォロワーのJoshさんに教えてもらって驚きました。
このN-BOXスラッシュのボタン式電子制御パーキングブレーキですが、
イグニションOFFで自動作動、アクセル操作で自動解除してくれます。
パーキングブレーキの「かけ忘れ」「解除忘れ」などもなくなるので良いですね♪
欲を言えば最近ボタン式のパーキングブレーキに多い、信号で停止待ちのときなどに足を離してもブレーキ状態を保持してくれるオートホールド式のパーキングブレーキだと尚良いのですがこちらはそこまでの機能はついていないようです。
停止再始動までサポートする全車速のACCには電子式パーキングは必須なので
現行N-BOXのACCは30km以上でしか使えませんが将来的に全車速ACCになった場合は
パーキングブレーキの電子ボタン式になると思われます。
日産デイズ、デイズハイウェイスター、三菱eKワゴン、eKクロスなどは全車速ACC(プロパイロット:MIパイロット)が用意されている(オプション含む)ので既に軽自動車ですが電子式パーキングブレーキとなっています。
N-BOXは今後のライバル車の売れ行き次第ではフルモデルチェンジを待たずにビッグマイナーチェンジとして全車速ACCや電子式パーキングを投入来る可能性もあるかもしれませんね。
あとは新型N-BOXベースの新型スラッシュの発売の噂もあります。
それにしてもN-BOXスラッシュはこれらの機能しかりデザインや内装など個性的な1台ですね。
ホンダセンシング搭載してフルモデルチェンジしたらそれなりに人気でるかもしれませんね♪
それでは、また!
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