N-BOXのおすすめのエンジンオイル添加剤やガソリン添加剤について。違いや併用しても大丈夫?
こんにちは!
sorairoです。
昨日無限の高級エンジンオイルについて記事にしましたが、
N-BOX対応の無限の高級ハイパフォーマンスエンジンオイル『High Performance Oil MS-S』が気になる^^;
オイルはホンダ純正の「ウルトラLEO SN 0W-20」を入れている方 が多い印象ですが、
エンジンオイル添加剤やガソリン添加剤を使用されている方からおすすめの添加剤をいくつか教えていただきましたので紹介します^^
まずはエンジンオイルの添加剤から。
エンジンオイル総合性能向上剤、エンジンフラッシング(エンジン洗浄)オイルです。
車に詳しいMEGAさんがN-BOXに使用しているのは、SP-Zだそうです。
私はSP-Zというオイル添加剤を使用しています。ニッサン、スバルなどは純正で採用されているそうです。一度入れると添加剤の効果が20000kmくらい持続するそうです。(オイルは通常のサイクルで交換)軽自動車用(180ml)で3240円でした。持続性を考えるとコストパフォーマンスは高いと思います。 pic.twitter.com/icxukEQrNs
— MEGA (@mega_morimori) 2019年1月28日
■USC SUPER X SP-Z 金属表面改質剤
MEGAさん曰くニッサン、スバルなどは純正で採用されているそうで品質や信頼性も高そうですね!
製品特徴や使用方法は以下の通りです。
<特長>
●優れた極圧剤の配合により金属表面を均一に処理し摩擦摩耗を大
幅に低減します。
●ベースに化学合成油を使用している為、低粘度オイルにも適合し
ます。
●エンジンの摩擦摩耗の低減により、省燃費性能や加速性能等、エ
ンジン性能を改善します。
●金属表面を改質しますので、オイル交換後もしばらく効果が持続
します。(当社比)
※オイル交換二回に一度を目安にご使用下さい。
※エンジンオイル交換はメーカー指定のサイクルに従って行って下さい。<使用方法>
①エンジンのスイッチを切り、オイルを充分冷まして下さい。
②エンジンオイル4Lに1缶(250ml)の割合で注入して下さい。
③オイルキャップを閉め、約5分間アイドリングをして油量がオイルレベルゲージで適正量内
であることを確認して下さい。<注意>
●他の添加剤との併用は避けて下さい。
●2サイクルエンジンには使用できません。
■100026 180ml×24 軽・小型車用
軽自動車用は180mlの品番は10026となります。
続いて信玄ぼ〜いさんは、添加剤で有名なWAKO’S(ワコーズ)のSFV-Eを利用されているそうです。
ワコーズのSFV-Eを使用中。
— 信玄ぼ〜い (@boy_nemui) 2019年1月29日
SFVはスーパーフォアビークルシナジーの略です
製品説明はWAKO’Sが誇るオーガニックFMと富士フイルムの超分子技術から生まれたFMとの相乗効果により、両FMが持つ性能をより高めて発揮できる、「Synergy FM テクノロジー」を確立しました。
Synergy FM テクノロジーは、WAKO’S独自のニューリキッドセラミックステクノロジーの効果を強化し、エンジンオイルの総合性能を飛躍的に向上させ、エンジン保護性能と省エネルギー性能をより強化する事ができます。
と凄そうですね^^
効果は、エンジンの汚れをつきにくくしたり、エンジンのフィーリングや回転がスムーズになるとかの効果があると一般的に言われています。
続いてはエンジンオイルの添加剤です。
こちらはガソリンに混ぜる感じでガソリン給油口から入れるタイプの添加剤です
やっさんが使用されているのはAZ(エーゼット) というエンジンオイル添加剤だそうです。
■AZ FCR-062
独自処方のPEAを主成分としたガソリン添加剤。少量の添加で、効果抜群。高濃度洗浄剤がエンジン内部(吸気系、燃焼室)に蓄積されたデポジットを除去。
空燃比制御の乱れを正常化し、エンジンが持つ本来の性能(効率的燃焼)を取り戻します。
用途:ガソリン・ディーゼル用燃料の清浄、防錆
特長:
●吸気系(吸気弁、吸気インポート、インジェクター)と燃焼室に蓄積されたデポジットの除去
●運動性能の向上と有害排ガス(炭化水素、CO、Nox)の低減
●燃費改善
●燃料系統(燃料タンク、吸気系、燃焼室)の防錆、腐食防止
成分:清浄剤、腐食防止剤
添加量(目安):自動車-40~60Lに約150ml、軽自動
車-30Lに約75ml、バイク-5L毎に約15ml、2サイクル車-5L毎に約5ml
こちらも良さそうですね^^
通常走行しかしないので、オイルは基本純正で…と思ってますが、
ガソリンに添加剤は定期的に入れるようにしています。
都心部走行が多くてカーボン汚れが気になるので…。
N-BOXは納車したてなのでまだ先ですが…メインカーの方は入れてます。 pic.twitter.com/8AHG7NkppE— やっ (@_y_s_h_k) 2019年1月28日
AZは輸入車やバイク乗りの間では相当有名だし人気です。
ワコーズのF1とほぼ同じタイプですがコスパが無茶苦茶良いのでリットル単位で購入してます。
これを試した後にオイル交換をすればその見た目だけでも効果は素人でも判ります🤗— やっ (@_y_s_h_k) 2019年1月28日
あとはガソリン燃料添加剤ではワコーズの「F-1フューエルワン」も有名な添加剤ですね。
■WAKO’S「F-1フューエルワン」
ガソリン・ディーゼル兼用燃料添加剤。
高性能清浄剤PEAの作用により、燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制します。2~3回の連続使用が効果的です。
ガソリン・ディーゼル兼用燃料添加剤。高性能清浄剤PEAの作用により、燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制します。2~3回の連続使用が効果的です。
今回ガソリン添加剤とエンジンオイルの添加剤を紹介しましたが、併用しても問題ないのか気になったので調べてみました。
基本は併用しても問題無さそうですね。
あとはオイル添加剤とガソリン添加剤の違いや洗浄箇所などについてもYahoo!知恵袋の投稿を見つけました。
オイル添加剤とガソリン添加剤の違い
ガソリンは、ガソリンタンクから燃料ポンプ - インジェクションなどを通って燃焼します。
もし効果を発揮するとしたら、それまでの経路で発揮することになります。エンジンオイルは、オイルパン - オイルポンプなどを通ってエンジン各部を巡ります。
もし効果を発揮するとしたら、それらの部分で発揮することになります。エンジンオイルは、ベースになるオイルに様々な添加剤をブレンドして作られているものです。
エンジンオイルそのものが “添加剤だらけ” です。
オイルメーカーが研究しブレンドして作ったオイルに、更に添加剤を加えるワケですから、ヘタをするとバランスを崩したりしかねません。
という書き込みもあり、エンジンオイル添加剤はホンダ純正オイルなら問題ないと思いますが、
既にエンジンオイルに添加剤が含まれているものだとちょっと慎重になったほうが良さそうですね。
ちなみにモービル1は既に添加剤がバランスよくブレンドされているのでちがう添加剤を入れて混ぜない方が良さそうかなとということでエンジンオイル添加剤の方は少し様子見かな^^;
ガソリン添加剤の方は検討してみようかな^^
ということで、ホンダ純正エンジンオイルのULTRA LEOを使用されている方は
こういったガソリン添加剤やエンジンオイル添加剤を検討してみるのも良いかもしれませんね♪
教えてくださった皆さんありがとうございました!
それでは、また^^
※追記:MEGAさんに使用しているガソリン添加剤も教えて頂きました^^
ガソリン添加剤はシュアラスターループのパワーショットを入れています。10000km毎の投入で良いそうです。以前はループのオイル添加剤も使用していました。 pic.twitter.com/W4CLg16iLJ
— MEGA (@mega_morimori) 2019年1月29日
■シュアラスター Surluster LOOP LP-14
エンジンオイル&ガソリン添加剤
LOOP パワーショット
エンジン内にこびり付いた頑固な汚れをしっかり除去し、ガソリンの流れをスムーズにしてくれるアイテムでエンジン清浄や燃費改善が期待できます^^
N-BOX対応の無限の高級ハイパフォーマンスエンジンオイル『High Performance Oil MS-S』が気になる^^;
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