N-BOXのバックカメラに表示される実線や破線の意味について。破線はテールゲート開閉可能ラインを表示しているそうです^^
こんにちは!
先日N-BOXのバックドア(リアゲート)の開き方について記事を書きました。
開き方が勢いが良いので後ろが壁だとちょっと怖いって書きましたが、
N-BOXの純正ナビのバックカメラに表示される点線で
テールゲートの開閉可能な限界位置を表示してくれるよとコメントで教えていただきました!
確かにバックカメラに線は表示されてた気がしますが、それぞれの線が何を示すかとか見てなかったなあって思ったので調べてみました。
私のナビはN-BOX用の8インチの純正インターナビ「VXU-185NBi」ですが、バックカメラに関しての説明書を見つけることができませんでしたが、
別のインターナビのバックカメラの取扱説明書を見つけました。
ホンダの純正インターナビなので基本は同じだろうということでこの説明書で説明します。
ガイド線ですが、車幅や距離感を補う目安の線です。
実線は手前から、
0.5mまたは1m
2m
3m
の距離を示しているそうです。
破線(点線)はテールゲート開閉可能ラインということで、
ここまでならテールゲート前回にしても大丈夫だよっていう線です。
一応壁の限界に破線を合わせてとめてみたのがこちらの画像ですが、開いてみるとまだ少し余裕がありました^^;
限界はどのへんだろうということでもう少し下がって見ました。
ガイド上は壁に破線が当たってますがこれでギリギリ当たらない状態です。
車によって誤差があると思うので自分のクルマでギリギリな位置を把握しておくと安心かと思います。
とりあえずガイド線を目安にすればテールゲートの限界位置を把握できることが分かったので
狭い駐車場などではこの線を目安に止めようと思います^^
ちなみにこのガイド線ナビ側の設定で調整もできるみたいなので、今度機会があったら微調整してみようかなとも思います^^
皆さんガイド線の意味って知ってましたか?^^;
それでは、また!
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