【大事】給油時にガソリンスタンドの「静電気除去シート」にちゃんと触れてますか?
こんばんは
sorairoです。
能登半島地震で石川県の被害状況などニュースで見ると心が痛みます
実家が中部地方で近県で石川県も何度もいったことがあるので身近に感じています。
まだ余震も続いており災害地域の皆さまは不安な日々を送られていると思います
一日でも早い収束をお祈りしております。
正直ブログ書くテンションでもないのですが、私が落ち込んでいても何もなりませんので
読んでいただける方に向けて今年もブログアップしていきたいと思います。
今日は、ガソリンスタンドの静電気除去シートについて注意喚起のニュースを見かけたので紹介します。
■「触れないとダメ?」ダメです! ガソリンスタンドの「静電気除去シート」がかなり重要な理由
セルフガソリンスタンドで当然のようにある静電気除去シートとして黒いパッドが取り付けられています。
「静電気除去シートに触れてから」、燃料油キャップを開けて給油してください、と毎回アナウンスが流れますね
皆さんは毎回必ず静電気除去シートに触れていますか?
寒いとあまり触りたくないなってことで触らない方もいるんじゃないでしょうか?
この静電気除去シートは毎回アナウンスするほど重要なルーチンで、静電気などわずかな火花でもガソリンが引火してしまう危険があるそうです。
特に乾燥しやすい冬場は、静電気が発生しやすくなっており、乾燥した指先などで金属製品に触れると、パチッっと火花が出ることも。引火すれば大事故につながる可能性があり、データ的にも総務省によると、2022年中に発生したガソリンスタンドなどを含む危険物施設で発生した火災及び着火事故のうち、静電気火花での着火が38件と全体の16.8%とかなりの割合になっています。
ということで面倒でも皆さん必ず給油時には、静電気除去シートにふれるようにしましょう。
当然知ってるよって方はスルーしていだだければと思いますが、私はなんとなく言われたとおりに触ってましたが、
次回からは必ず意識してしっかり触ろうと思います。
それでは、また
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