デンソー製燃料ポンプ不具合のリコールが止まらない!!N-BOXなど113万台が追加。すでに合計382万台に・・・
こんばんは!
sorairoです。
燃料ポンプの不具合でエンジンが止まるおそれがあるとして、ホンダがN-BOXなど26車種、113万台余りのリコール先週12/8に国土交通省に届け出ました。
この燃料ポンプは自動車部品メーカーのデンソー製で、すでに同じ不具合でのリコールは国内では、合わせて382万台に上っているとのことです、、、
今回リコールの対象となるのは
『N-BOX』『N-BOXカスタム』『N-BOX+』『N-BOX+カスタム』『N-BOXスラッシュ』『N-WGN』『N-WGNカスタム』『N-ONE』『N-VAN』『S660』『CR-V』『アコード』『ヴェゼル』『オデッセイ』『クラリティ』『グレイス』『ジェイド』『シビック』『シャトル』『ステップワゴン』『フィット』『フリード』『フリード+』『レジェンド』の23車種で、2017年6月20日~2020年9月21日に製造された113万8046台になります。。
インペラ(樹脂製羽根車)が変形することがあり、燃料ポンプの作動不良で走行中にエンストする場合があります。
ホンダは同様の理由で
2020年5月に4車種1万2000台
2021年3月に5車種2万6000台
2022年6月に8種車21万9000台
2023年6月に10車種30万台
2023年10月には交換修理用部品として出荷したが、車両が特定できないもの3400個をリコール。
検証を進めた結果、対象拡大の必要性が判明したため、5度目のリコールを届け出た。不具合は394件も発生しているそうです、、、
私も乗り換え前の前期モデルN-BOXカスタム(JF3)でリコール対応した記憶があります。
N-BOX(JF3)も令和2年2月生産モデルまで拡大しています、、、
今のところ一度リコール対応で燃料ポンプ交換した車両は対象外で今回の対象には入っていないようですが、
自身のクルマがリコール対象か確認するにはこちらのサイトで車体番号を入れて検索すれば出ます。
今のところ後期モデルのN-BOX(JF3)は対象になってませんが今後も更に拡大して対象になる可能性もありそうですね><
燃料ポンプが改良品になってると良いのですが。
デンソーは「ご心配とご迷惑をおかけしておわび申し上げます。自動車メーカーが判断したリコールに対し迅速に対応します」とコメントしていますがここまで大規模リコールほんと反省してほしいですね・・・
それでは、また
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