ホンダが新運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を発表!

ホンダが新運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を発表!

こんばんは!
sorairoです。

ホンダが新たな運転支援システム「ホンダセンシング360」を発表しました!

Honda SENSING 3601は現行のHonda SENSINGの単眼カメラに加え、
フロントと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを新たに装備し、360度センシングを実現したそうです(^^)

これにより、従来の運転では目視での確認が難しかった車両周辺の死角をカバーし、他の車両や歩行者との衝突回避や運転に伴うドライバーの負荷の軽減をサポートします。
また、開発においては自動運転レベル3技術の研究開発で培われた知見やノウハウも生かされているとのことです。

いや~素晴らしいですね♪

まずは2022年に中国で発売する四輪車から開始し、2030年までに先進国で発売する全モデルへ展開することを目指すとのことです。

主に以下の5つの機能が搭載されるそうです。
それぞれ動画付きでどうぞ(^^)

【衝突軽減ブレーキの進化】


一般道の交差点などで、右左折をする際に車両や歩行者を検知し、接触の危険性がある場合は、衝突軽減ブレーキ(CMBS:Collision Mitigation Braking System)が作動する。従来型ホンダセンシングのCMBSをさらに進化させたもので、検知範囲を前方から全方位に広げることにより、交差点の出合い頭における衝突回避・被害軽減を支援する。
フロントのコーナーレーダーの働きにより、左右前方から自車に接近する車両の存在が通知される。 フロントのコーナーレーダーの働きにより、左右前方から自車に接近する車両の存在が通知される。

【前方交差車両警報】


一般道の交差点などで、低速走行をしているとき、または停車状態から発進をする際に、左右前方から接近する交差車両の情報をドライバーに通知する。自車と交差車両が接触する危険性がある場合は、システムがドライバーに対して音とメーター表示で危険を警告、衝突回避の運転操作を促す。
車線変更時には、リアのコーナーレーダーが後側方車両との接触回避に役立つ。 車線変更時には、リアのコーナーレーダーが後側方車両との接触回避に役立つ。

【車線変更時衝突抑制機能】


車線変更する際、後方から接近する隣車線の車両との衝突回避を支援。ミラーの死角から近づく後側方車両と接触する危険性がある場合、システムがドライバーに音とメーター表示で危険を警告。さらに、衝突回避のためのハンドル操作を支援する。
「ホンダセンシング360」には、車線変更時のステアリングサポート機能も含まれる。 「ホンダセンシング360」には、車線変更時のステアリングサポート機能も含まれる。

【車線変更支援機能】


高速道路や自動車専用道において、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援システム(LKAS)が作動しているときに、一定の条件を満たした状態でドライバーがウインカー操作を行うと、システムが車線変更に伴うステアリング操作を支援する。
カメラを介してコーナーの曲率を判断、必要に応じて車速が調整される。 カメラを介してコーナーの曲率を判断、必要に応じて車速が調整される。

【カーブ車速調整機能】


高速道路や自動車専用道でACCの作動中にコーナーを走行する際、適切に車速調整を行う。フロントカメラを使って、コーナー手前で進入前に車線の曲率を読み取り、ドライバーにとってスムーズでなめらかな走行を支援する。

前方の衝突軽減ブレーキの進化や、前方交差車両警報などは事故が減りそうで非常に魅力ありますね。

あと個人的には車線変更支援やカーブ車速調整機能も使いたいです(^^)

日本でも近い将来搭載される新型車がでてきそうですね♪

ホンダは、軽自動車にも普通車と変わらず最新のホンダセンシングを搭載していますので、

N-BOXにもフルモデルチェンジモデルぐらい間には搭載されそうな感じですね♪

私が乗り換える際についてるといいなあ~

それでは、また!

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