こんにちは！
sorairoです。

先日記事にしたサンシェードをしてても数時間駐車してクルマに乗り込むとやはり熱気ムンムンでキツイですよね(^_^;)

とはいいつつも乗らないわけには行かないのでいつもエアコン全開で走り出すのですが、
真夏に最も効率的な車内の冷やし方ってどうすればいいんだろうって調べてみたらJAFが

・夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法は？（JAFユーザーテスト）という非常にためになる記事を見つけましたので共有します。

JAF（日本自動車連盟）

 

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夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法は？（JAFユーザーテスト）

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/lowering

高温になった車内温度を早く下げるにはどうしたら良いのかを検証をしました。JAFユーザーテストは、JAFが独自に実施しユーザーの疑問に答える実験、検証です。

実際にJAFが、彩湖・道満グリーンパーク駐車場（埼玉県戸田市）でいろいろ試して一番効率よく車内を冷やす方法を紹介しています。

詳しくはリンク先を参照してもらえばと思いますが、要約すると、

真夏に最も効率的な車内の冷やし方

１．窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出す
２．車内の熱気を出したら窓を閉める
３．内気循環にして冷やす

が効率的に車内の温度を下げられるとのことです。

ということで早速実践してみました＾＾

ちょっと話逸れますが、AUTOエアコン時に足下送風がされないのが残念です＾＾；

１．窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出す

乗り込んだらまず窓を全開にしてエアコンを最大風量で一番低い温度で走り出します。

N-BOXの場合、内気循環の表示灯ランプが消灯しているときが外気導入状態です。
AUTOだと点灯して内気循環となっているのでボタンを押して消灯させます。
車内の温度が最高に暑いので外気を積極的に導入する感じですね＾＾

２．車内の熱気を出したら窓を閉める

３．内気循環にして冷やす

ボタンを押して内気循環ランプを点灯させる

確かにいつもより温度が下がる時間が早い気がします＾＾

ちなみに既に知っていてこちら実践している方っていらっしゃいますか？

今後この方法で積極的に車内の温度を下げていこうと思います。

それでは、また！