今年の10ベストカーに新型「N-BOX」が落選し、三菱「デリカミニ」が残りました【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

今年の10ベストカーに新型「N-BOX」が落選し、三菱「デリカミニ」が残りました【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

こんばんは!
sorairoです。

今年の1台を選ぶ 2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーですが、

今年は以下のノミネート34台から、今年の10台「10ベストカー」の発表が「ジャパンモビリティショー2023」(東京ビッグサイト:会期10月26日~11月5日)の特設会場で行なわれ、開票結果が公開されました!

1:スバル「インプレッサ」
2:スバル「クロストレック」
3:スバル「レヴォーグ レイバック」
4:トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」
5:トヨタ「プリウス」
6:日産「セレナ」
7:ホンダ「N-BOX」
8:ホンダ「ZR-V」
9:三菱「デリカミニ」
10:レクサス「RX」
11:レクサス「RZ」
12:アバルト「500e」
13:アルファ ロメオ「トナーレ」
14:アウディ「A8 60 TFSI e クワトロ」
15:アウディ「Q4 e-tron」
16:BMW「M2」
17:BMW「M3ツーリング」
18:BMW「X1」
19:BMW「XM」
20:BYD「ATTO 3」
21:BYD「ドルフィン」
22:フィアット「ドブロ」
23:ランドローバー「ディフェンダー 130」
24:ランドローバー「レンジローバースポーツ」
25:マセラティ「グレカーレ」
26:メルセデス・ベンツ「Aクラス/Aクラスセダン」
27:メルセデス・ベンツ「Bクラス」
28:メルセデス・ベンツ 「EQE SUV」
29:メルセデス・ベンツ「EQS SUV」
30:メルセデス・ベンツ「GLC」
31:プジョー「408」
32:ルノー「カングー」
33:フォルクスワーゲン「ID.4」
34:フォルクスワーゲン「ポロGTI」

自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる選考委員により選出され、以下の日程で日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定します。

2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー イベントスケジュール
●10月31日(火)
:ノミネート車の発表
●11月3日(金)15時~17時予定
:10ベストカー発表会@JAPAN MOBILITY SHOW 2023
 開催地:東京ビッグサイト 西ホール1F FUTURE SESSIONステージ
 第二部「10ベストカー/トークショー」を16時ごろからスタート予定
 ※一般の方もご参加いただけます
●11月22日(水)9:00〜
:10ベストカー試乗会
 開催地:袖ケ浦フォレストレースウェイ
 ※一般の方はご参加いただけません
●12月7日(木)15:00〜(予定)
:最終選考会・表彰式
 開催地:東京ポートシティ竹芝
 ※一般の方は最終選考会にはご参加いただけませんが、会場エントランスエリアに展示します10ベストカーの実車はご覧いただけます。

ホンダでは、新型N-BOXとZR-Vがノミネートされており、

軽自動車はN-BOXと三菱「デリカミニ」の2台のみでした。

そんな中、今年の10ベストカーは以下の10台が残りました。

1.SUBARU クロストレック
2.トヨタ アルファード/ヴェルファイア
3.トヨタ プリウス
4.日産 セレナ
5.ホンダ ZR-V
6.三菱 デリカミニ
7.アバルト 500e
8.BMW X1
9.マセラティ グレカーレ
10.フォルクスワーゲン ID.4

ホンダではZR-Vが残ってくれたのは嬉しいですね♪

軽自動車では結果は新型「N-BOX」が落選し、三菱「デリカミニ」が残りました・・・

N-BOXが10ベストカーを逃したのは初めてかと。

N-BOXファンとしては残念ですが、個人的にはわかる気がします。

N-BOXは新型といっても内装外装にコストダウンが見え隠れし、
走りは熟成されたようですが、非常に保守的なフルモデルチェンジだったと思います。

実際に新型発売後も、先代N-BOXの方を駆け込み購入される方も多く私自身も先代N-BOXカスタムターボ(JF3)後期モデルを今年購入しましたが、
新型N-BOXに乗り換えたいとか、羨ましいとかいう感情になっておらず新型にワクワク感を感じないのが正直なところです。

新型では先代オーナーから不満が上がっていたタンク容量やサーキュレーターなどにはまったく改良されず、
メーターパネルが通常の位置に戻ったり、フロントフォグ、プラズマクラスターの廃止、ドア周りの内装劣化など疑問に思う部分も多いです。

それに比べてデリカミニの商品製は非常に高くいい車出してきたなあって感じます。

もうすぐでる新型スペーシアもN-BOX後継モデルとも言えるようなかなり頑張ってる感じますし、

新型N-BOXは新車効果で半年くらいは安泰でしょうが、その後は正直他社に1位の座を譲る可能性もあるんじゃないかと思います。

今回の件をホンダは真摯に受け止めて、後期モデルやマイナーチェンジなどでより魅力的な改良を行ってほしいなと思いました。

今年のカー・オブ・ザ・イヤーは残ったクルマから予想するとプリウスかなと思います

それにしてもマセラティ・グレカーレ????

いい車なのでしょうが、全然話題にもならない空気なクルマが選ばれるのは意味不明ですね・・・

皆さんはどう思いますか?

それでは、また!

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