こんにちは！
sorairoです。

先日、N-BOXカスタムターボのエンジンチェックランプ(PGM-FI警告灯)エラー修理作業(２泊３日)のため愛車を預けてきましたって記事を書きましたが、

本日無事に作業が完了して愛車を引き取りにいってきました(^^)

作業自体、エンジン下ろしてバラしてエギゾーストバルブ交換という重い作業なので元々２泊３日の予定でしたが、
予定外にパーツが足らず、発注・取り寄せでプラス１日と予定より一日伸びて３泊４日の作業となりました(^^)

急ぎなら頑張ってなんとか予定通り仕上げるとのことでしたが、
しっかりテスト走行もして欲しかったので急がせずしっかりと作業してもらいました(^^)

代車もありますし(^^)

納品請求書と作業明細はこんな感じです。

エギゾーストバルブの他、結構たくさんのパーツ交換となりました(^^)

車検で有償で交換したクーラントでしたが、補充したようでどうせ交換になるのなら有償で交換しなければ良かったかもｗ

価格はもちろん保証修理なので無料でした(^^)

これ保証切れたら１２万くらいの有償修理になるので恐ろしいですね(^_^;)

分解整備記録簿の方はこんな感じ。エギゾーストバルブ一式交換で原動機の脱着、フロントアクスルの脱着、ギアボックス脱着などかなり大変な作業ですね。

現行の前期モデルのN-BOXカスタムターボ(JF3,JF4)にお乗りの方は同じような不具合が起きる可能性があるので
皆さんも、エンジンチェックランプついたらエラーログが消えないうちに速やかにディーラーに持ち込んで保証修理してもらいましょう(^_^;)

N-BOX標準車のターボモデルについては不明ですがエンジンは同じなので同様のエラーが起こる可能性はありそうですね。
ターボ車のエンジンはより複雑なのでこういった設計上の不具合なども起きやすいのかもしれませんね。

この現象はホンダ本社側も認識しており、ちゃんと対策部品に交換になったので一回交換修理対応してもらえれば再び起こる可能性は基本ないとのことでした。
今のところ一度交換修理対応した車両で再発したという報告は無いそうです。

対策されたエンジンかは刻印などでもわかるようですが、エンジンは主要部分ですし、不具合と認めてるならサービスキャンペーンかリコールして欲しいですよね。。。

とりあえず、今回丁寧に対応して頂いた、Myディーラーや整備士の方にはとても感謝しております(^^)

愛車を受け取ってから少しドライブしましたが、全く違和感もなく、何かエンジンが前より静かで滑らかになった気がするくらいで
整備の方がしっかりと作業してくれたんだなって感謝です(^^)

ということでまた愛車のN-BOXカスタムターボ号で気分良く駆け抜けられますね(^^)

愛車の修理も無事に完了したのでエンジンチェックランプに関しての記事はこれで完結です(^^)

それでは、また！

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