N-BOXカスタムに速度取締機GPSレシーバー「GR-91」を取り付けました。設定方法や使用感など簡単にレビュー

N-BOXカスタムに速度取締機GPSレシーバー「GR-91」を取り付けました。設定方法や使用感など簡単にレビュー

こんばんは!

先日、シガーライターソケットに挿すだけのセルスターの速度取締機GPSレシーバー「GR-91」を買ってみたって記事を書きましたが、

シガーライターソケットに挿すだけのセルスターの速度取締機GPSレシーバー「GR-91」を買ってみました^^


早速N-BOXに取り付けたり、設定してみたので簡単にレビューします

取り付けるといってもシガーライターソケットに挿すだけです^^;

ちょっと硬いですがすんなり挿すことができました。
毎回挿したりつけたりは面倒なので挿しっぱなしが基本なので硬いくらいで問題なしです。

シガー電源なのでエンジンオン・オフと連動するので特に電源スイッチもありません。

本気の電源が入ると自動的にGPS測位がはじまります。
GPS測位が完了すると「GPSを測位しました」のアナウンスが流れます。

GPS測位の状態は本体のLEDランプでもわかります。
GPS測位できていると青が点灯状態で、まだ測位できていないときは青色に点滅します。

購入して最初だけGPS測位は時間がかかる(15分程度)と書かれていましたが、大体10分くらいで測位できました。

超速GPS測位機能で前回のGPS受信から72時間以内なら自社位置を10秒位で測位してくれます。
なので週一ドライブとかだと72時間経過するので毎回測位まで少し時間がかかると思います。
とはいっても数十秒でしょうが^^;

GPS警告もいろいろ対応しています。

最初は警告がすべてオールオンになっているのでちょっとうるさいぐらいですw

シートベルト着用案内や飲酒運転禁止などまで警告してきます^^;

なのでまずは自分にあった設定をするのは必須ですね。

G-91の機能設定の変更ですがボタンが2つしかないので簡単です

1.左のENT ボタンを押して変更したいメニュー内容を選択する。
※メニュー内容がアナウンスされます。ENT ボタンを押すごとにメニューが切り替ります。

2.右の▶ボタンを押してメニューの設定値を選択する。
※メニューの設定値がアナウンスされます。
▶ボタンを押すごとに設定値が切り替ります。

3.ENT ボタンを長押し(1秒以上)してメニューの設定値を確定します。
※「♪戻る」とアナウンスされます。設定完了後は待受状態に戻ります。

私はシートベルト案内や飲酒運転禁止、交通検問所、制限速度切り替わり、ゾーン30などをオフにしました。
あとは必要に応じてハイウェイのみとか。

ということで設定完了!

もちろんエンジンを切っても設定した情報は記憶してくれています。

このGR-91のGPSレシーバーですが上空からのGPS信号を受信してお知らせするため
め本体の上などに金属などの障害となるものがないようにとか、
シガーライターソケットの位置が低すぎる車種での使用は受信が困難となる場合がありますのでご注意ください。
と説明書に書かれていたので少し心配しまたが問題なしでした^^

LEDは暗めにしてるので夜でもこんな感じで気にならないのもGoodです^^

使用感ですが、GR-91をつけて少しドライブしてみましたが良好ですね。
一般道の速度取締機もちゃんとアナウンスしてくれました。
高速道路はまだ走ってませんが良さそうです^^

設定変更する前はアナウンスばかりで少しうっとおしかったですが、設定で必要なもののみオンにしてからは快適ですし、安心ですね。
自分にあった設定をするのは必須かと思います。
これなら高価なGPSレーダー探知機を買わなくても個人的には十分かなって思いました。

あとはデータ更新も無料なのでそちらも更新してみました。
PCを利用してデータをダウンロード、解凍などちょっと癖もあるので別のエントリーでマイクロSDでの更新方法や手順などを紹介しますね。

それでは、また!

シガーライターソケットに挿すだけのセルスターの速度取締機GPSレシーバー「GR-91」を買ってみました^^

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