新型N-BOX前期と後期モデルで静寂性や振動、走りの変更点は?
こんばんは!
sorairoです。
ビッグマイナーチェンジされたホンダN-BOX/N-BOXカスタムですが主な変更点は外見と装備だけだと思っていましたが、
パワートレインやトランスミッション、振動などに関しても改良が加えられているそうです。
Honda SENSINGの各機能を高速道路の120km/hにも対応させています。
・パワートレーンについては、特に高速道路の合流などの加速性能、走りと燃費の性能のバランス、環境負荷性能の向上。
・トランスミッションでは、CVTに2つの新たな制御を採用。
「Gデザイン制御」では従来のCVTの制御に加えてより早くGが立ち上がり、そのGを持続。
ブレーキ操作によって賢くシフトダウンする「ステップダウンシフト制御」も採用し、坂道でのエンジンブレーキや減速から加速といった場面で安心・快適かつダイナミックな運転を体感できるようにした。
・フロントドライブシャフトやプロペラシャフトの振動に対するチューニングやCVTのギヤ歯面研磨工程追加によって、ノイズやバイブレーションを改善。低振動・低騒音化の技術によって商品性を向上。
マイナーチェンジでしっかりと走りや快適性も向上させてくるとはさすがですね!
私を含めて前期モデルオーナーには違いが気になりますよね(^_^;)
ちなみに、静粛性の向上や振動の低減はについて開発スタッフによると
「マイナーチェンジ前後のモデルを同時に乗り比べたら分かる程度」とのことなので前期モデルオーナーとしてはちょっとホットしましたw
前期モデルのN-BOX自体すでに静寂性や快適性は高いので前期モデルが1とすると1.1とか1.2とかになったって感じですかね。
一度機会があれば試乗してみたいですね^^
それでは、また!
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