ホンダ販売台数2位の秘訣は?2018年下半期は新型車N-VANや新型CR-Vも♪
こんにちは!
ベストカーの記事で新車販売が絶好調なホンダについての考察記事が掲載されていました。
ホンダ2017年度国内新車販売台数は72万4779台でトヨタに次いで業界2位と堅調な伸びを示しそうで、
登録車が前年度実績を0.9%下回りましたが新型N-BOXの好調な販売に支えられて5.4%プラスだったのが大きいようですね。
ちなみにN-BOXだけでなく、ステップワゴンや、ヴェゼル、フィットなどの登録車も平均的に売れているそうです^^
確かにヴェゼルのマイナーチェンジは気合入ってましたし、
ステップワゴンもハイブリット投入と年次改良でのフロントマスクの大幅な変更で完全に息を吹き返しました
シビックもディーラーで試乗させてもらいましたが非常にいい車でした^^
軽自動車でもN-ONEがマイナーチェンジでそれなりに売れているようで嬉しいです♪
販売政策の路線変更もあったようで、営業も売りやすい体制が整ってきているのかもしれないですね
販売店の営業担当者は「以前は何が何でも100万台達成のためにうるさく販社ごとの目標台数を指定され、強力に押し付けられたりしたが、
最近は台数よりもシェアや質の販売に重点が移り実質的な成長を目指すようになった」と販売政策の路線変更を打ち明けている。
ホンダは2018年も期待の新車の発売が控えていて非常に楽しみです。
以前紹介した、Nシリーズの最新モデル、新型軽商用車「N-VAN」が前倒しになって5月下旬に発売されるそうです。
当初は8月夏頃の発売予定と噂されていましたが、結構早まりましたね♪
4月にはホンダカーズ従業員向け商品説明会も実施されるそうです。
ただN-BOXとカニバル可能性もありN-VANは商用車のみの販売になるそうで、残念ですね。
バモス、バモスホビオ、アクティバンの後継モデルといった位置づけなんでしょうね。
エンジンはターボモデルは無く、NAのみ2WDと4WDが用意されるそうです。
一番のトピックは助手席ドアのセンターピラーレス採用されるとのことで楽しみですね!
Nバンは商用車のみの発売予定ですが、好評だったら乗用ワゴン版も設定も検討とのことで、期待したいですね。
もし設定されたとして乗用モデルはN-VANに設定されるのか、N-BOXの派生モデルになるのかは不明だそうです。
充実装備で価格がUPした新型N-BOXの受け皿としても低価格なN-VANの乗用モデルの発売に期待したいですね!
その他9月には新型CR-Vの発売、11月には新小型ハイブリッド専用セダン(インサイト?)と非常に楽しみなラインナップで今年もホンダの好調は続きそうですね!
それでは、また!
LEAVE A REPLY