新型N-BOXの燃料タンク容量が削られた秘密とは?
こんにちは!
新型N-BOXで旧N-BOXと比べて残念だなあって感じる部分に燃料タンク容量があります。
旧型N-BOXは
FFの2WD車が35L
4WD車が30L
のタンク容量がありましたが、
新型N-BOXでは
2WD車が「27L」
4WD車が「25L」となっており
FFは8リットル、4駆は5リットルタンク容量が減りました。
何気に8Lは大きいなって感じますが、燃費は
JC8モードで
FFは25.2km/L→27km/L
4WD23.2km/L→25.4km/L
と2km/Lくらい燃費が良くなっているのであまり気にならないのかもしれませんが、
実燃費だとやはり若干給油回数が増えるんじゃないかなって感じます。
前愛車のN-ONEはFFモデルだったのでタンク容量
は35Lと何気に沢山入りましたなのでそれに比べるとやはり気持ち給油時期が早まったなあって感じます。
FF車の燃料タンクは助手席側を従来モデルに対して70mm薄型化
4WD車はプロペラシャフトをまたぐように配置する「鞍型燃料タンク」を新開発し
超低床ポンプモジュールを開発し助手席スーパースライドシートを実現したそうです。
スペースとのギリギリの戦いでタンク容量を苦肉の策で削ったんでしょうね。
私のはスーパースライドシートではなくベンチシートなのでもっとタンク容量は増やせた気がしますが、
部品共通化やスーパースライドシートが売れなくなる可能性もあるので同様のタンク容量としたのかな。。。
冬場はエアコン全開なので燃費も悪いですが、これから暖かい季節になるので
燃費も良くなると思うのであまり気にならなくなるかもですね^^;
それでは、また!
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