新型「日産デイズ」発売!N-BOXと比較して羨ましい点やハイウェイスターGターボプロパイロットエディションのWeb見積もりしてみました
こんばんは!
sorairoです。
日産から「デイズ」がフルモデルチェンジされ新型デイズが本日発売となりました。
インターネットで新型軽自動車 日産デイズの発表記者会見が行われましてYoutubeで見ることができます。
今回の目玉は何と言っても軽自動車初の「プロパイロット」を搭載したことですね。
「セレナ」や「日産リーフ」、「エクストレイル」などに搭載している、プロパイロットですが軽自動車に初めて搭載してきました。
停止機能付きACCなので停止までサポートし、停止からの復帰もすぐにできるので渋滞する街乗りでも利用できてとても便利ですね~
N-BOXのACCは30km/Lで自動解除されてしまうので比較するとこの点は羨ましいですね。
N-BOXのHONDAセンシングにのLKASあたるはみ出し制御ももちろん搭載されています。
レスポンスにて新型デイズの試乗記事が解禁になっていましたが、リーフ、セレナでお馴染みの「プロパイロット」の性能はかなり高いようです。
記事の中でプロパイロットの設定速度40km/hでハンドルに手を添えておくくらいで車線維持、必要な旋回、前走車に追従した停止、発進(停止が数秒続くと手動発進が必要)など市街地で使える全車速の停止機能つきのアダプティブクルーズコントロール(ACC)やレーンキープアシスト(LKA)は魅力たっぷりですね。
N-BOXと比べて羨ましい点はあとは電動パーキングブレーキですね。
メーカーオプションで標準モデルにはオプションでもつけることはできませんが、ハイウェイスターのプロパイロットオプション、ハイウェイスタープロパイロットエディションに装備されます。
足踏み式でなく電子制御なのでシフトやアクセル操作に連動して自動で作動や解除されるので便利です。
これがあることにより全車速のACC機能が実現できています。
しかもこの電動パーキングブレーキはオートブレーキホールド機能です。
ハイウェイスターXのみにオプション設定されているプロパイロットやハイウェイスターG・Xプロパイロットエディションにはこの電動ブレーキが採用されています。
オートブレーキホールドはブレーキペダルを踏んで停車すると、ブレーキペダルから足を離してもクルマが止まったままになるので足の疲れ方が段違いです。
信号などでブレーキを踏んだままにしなくていいのでかなり楽です。
このオートブレーキホールドは高級車などに搭載されていますが軽自動車のデイズに搭載してくるとは日産の気合を感じます。
ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションをWeb上のシミュレーションで見積もりしてみまいた。
フロアカーペット(フロアマット)、5年のコーティングもつけてみました。
諸費用等を含めると218万円となかなかのお値段になってしまいました。
それほど大きなオプションはナビくらいで、メンテナンスパックなどは入っていないのでそれを含めると220万円といったところですかね。
値引き10万くらいとしてもヒンジドアでも軽自動車のターボモデルは200万を超える時代になってきましたね。
この新型デイズ好感持てるのがN-BOXと同様にサイドエアバックや追突軽減ブレーキなどの安全装備がすべて標準装備になっているのが素敵ですね。
軽自動車も価格勝負のメーカーと品質勝負のメーカーと分かれてきた気がします。
どちらもニーズがあるのでそれはそれでまあいいのかなって思いますが^^;
N-BOXはヒンジドアのデイズとは直接競合ではないですが、今後スライドドアのデイズルークスが出てきたらかなりの強敵になるのではないかと思います。
新型デイズの月間販売目標台数は
8,000台/月
となっていますが、しばらくは1万台以上は楽々売れるじゃないですかね~。
そのかわりノートなどの売上に影響しそうな気もします^^;
今回のデイズ発売で、現行のN-WGNの販売にかなり影響を受けるんじゃないでしょうか・・・
N-WGNも今年後半くらいにはHONDAセンシングを搭載した新型に切り替わりそうです早めの投入を期待したいですね!
この新型デイズ静寂性もかなり高いそうでエンジンもルノー日産製でかなり期待できそうです。
機会があったら一度試乗してみたいですね^^
それでは、また!
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