こんばんは！

今日は自動車の乗車定員数について書きます。

軽自動車の最大乗車定員数は４人ですね。
これは誰でも知ってるかとおもいます＾＾；

ただ子供（年齢が満12才まで）が含まれる場合は若干変わります。

子供と大人は子供3人を大人2人分と換算するそうです。

（乗車定員及び最大積載量）
第五十三条　２
前項の乗車定員は、十二歳以上の者の数をもつて表すものとする。この場合において
十二歳以上の者一人は、十二歳未満の小児又は幼児一・五人に相当するものとする。

ちょっと分かりづらいですよね＾＾；

ということで以下の公式があるそうです。

■乗車定員人数=大人の数＋(12歳未満の子供×2/3)

■（クルマの最大乗車定員－乗車する大人の人数）×1.5＝乗車できる子どもの人数

クルマの最大乗車定員と大人の人数を入れると子供が乗れる最大乗車定員数を計算して出してくれるシミュレーションサイトもあります。

ちなみに、軽自動車の場合は以下の４つのOKパターンを覚えておけばOKです。
大人１人
子供４人

大人２人
子供３人

大人３人
子供１人

大人４人
子供０人
※子供とは、年齢が満12才までの子供のことを指します。

こちらの楽ノリレンタカーさんのサイトの説明もわかり易いです。

ただシートベルとは４つまでしかないので子どもの人数に対してシートベルトが足りない事態もでてきますよね。
ちなみにシートベルトの数が足りないときは例外として着用が免除されるそうです。
ただシートベルトを着用していないときの事故は危ないのでできるだけ４人以下で乗りたいところですね。
チャイルドシートを乗せきれない場合も同様に設置が免除されますが、こちらも子どもの安全面を考えると無理しないのが良いとおもいます。

ということで今回は子供が含まれるときの最大乗車定員について個人的に知らなかったので今回まとめてみましたが、
書いておいてなんでですが、子供を含めた実際の最大乗車定員乗車は非常時のみにしておいたほうが良いとおもいます。。

それでは、また！

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