ホンダ「フリード/フリード+」一部改良!特別仕様車「ブラックスタイル」も発売!
こんばんは!
sorairoです。
ホンダがフリード、フリード+(プラス)の一部改良改良モデル及び、特別仕様車の「BLACK STYLE」(ブラックスタイル)も設定して
明日6月24日(金)に発売すると発表しました。
更にModulo Xは7月14日に発売とのことです。
以前記事にしたように、フリモデルチェンジはお預けで、今回は一部改良と特別仕様車でテコ入れしてきました。
ホンダではフリードは売れまくってる車なのでもう少し一部改良で延命させても問題無いとの判断でしょうね。
個人的にはもう6年近く古いプラットフォームで引っ張ってきてるのでフルモデルチェンジが一年以上伸びるのは少し残念ではあります。
今回のマイチェンは主に装備類の充実ですね。
運転席・助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備としたのに加え、シート表皮には撥水撥油加工が施された「FABTECT(ファブテクト)」を新たに採用し、標準装備としてきました。
フリードとフリード+同時に一部改良で両車の違いは主に乗車定員の数が異なっています。
フリードの乗車定員は6~7名ですが、フリード+の乗車定員は5名です。
どちらのほうが売れてるんでしょうね?
今回の一部改良はライバル車のシエンタがフルモデルチェンジ間近なので先んじてテコ入れって感じでしょうが、
シエンタは新プラットフォームで最新運転支援機能なども充実しているので古いプラットフォームで
電動パーキングブレーキや全車速ACCも搭載されなかったフリードはちょっと苦戦する可能性もありそうですが
一部改良前でも売れまくってたフリードなのでもしかしたらあまり関係なく売れちゃうかもしれませんね(^^)
それでは、また!
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