ホンダ純正インターナビでもしもの事故や故障でロードサービスに正確な場所を伝える方法!「マップコード」とは?
こんばんは!
sorairoです。
先日HONDA JAFロードサービスを更新したって記事を書きましたが、
実際に故障や事故が起こった際ってパニクりますよね。
もしのものときのためにJAFなどのロードサービスや保険会社などに今日は正確な場所を伝える方法について書きます。
ホンダ純正オプションのインターナビを利用している方向けになります。
私はホンダ純正インターナビ(VXU-185NBi)を使用しているのでそちらを元に説明します。
その他の社外ナビなどでもできるかもしれませんが検証できないのですみませんが純正ナビ限定で説明します。
まずは純正ナビのトップメニューで下の「設定/情報」をタップします。
そうすると現在位置の地図と電話番号、マップコードが表示されます。
電話番号は「0120995999」なのでホンダトータルケア緊急サポートセンターの電話番号ですね。
ホンダトータルケアに入っていない方や直接JAFや保険会社に電話するかたはそちらを利用してください。
電話後マップコードを*含めて数字をロードサービス伝えればOKです。
ちなみに「マップコード」とは、地図上の位置を簡単に特定できるコードナンバーです。
日本全国のあらゆる場所を、6~12桁の数字で表わすことができます。
精度は約30m四方で、*後の2桁の高分解能コードで約3m四方で場所を特定することが出来るというスグレモノです。
なので住所や場所がよくわからない場所でもこのマップコードを伝えることで相手も場所をかなり正確に把握することできます。
ちなみに、マップコードはマピオンで検索や取得することもできますね。
マップコードについて
マピオンでは、地図をマップコードから検索したり、地図や電話帳からマップコードを調べることができます。マップコードの詳しいご利用方法は、マップコードで探す/マップコードを調べるをご覧ください。
マップコードで検索する際は、*(アスタリスク)や半角スペースも含めて入力してください。
尚、カーナビによっては*(アスタリスク)や半角スペースが入力できない場合がございます。
その場合は、以下をお試しください。
1)半角スペースが入力できない場合:半角スペースを除いた数値のみを入力
2)*(アスタリスク)が入力できない場合:*(アスタリスク)より左側の数字のみを入力マップコードの詳細な情報は、デンソーの「マップコード」ページをご覧ください。
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
ということで今日はいざというときに焦らないためにロードサービスに場所を伝える方法について書いて見ました^^
それでは、また!
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