こんばんは！
sorairoです。

前編、中編、後編と愛車N-BOXカスタムのリア用ドライブレコーダー選びから最終選択まで書きましたが、

今日は、実際に取り付けた感じの写真や、撮影した画像を見てみた感想など簡単にレビューしたいとおもいます。

新品・未開封状態で届いた「DRH-194SG」を開封してみました。

パーツ番号は08E30-PG3-000かな。

実際はKENWOOD製らしいです。

本体はこんな感じです。
手動録画もできるようになっています。

標準では８GBのMicroSDカードが付属されていますが心もとないので１６GBのMicroSDカードを買って入れ替えてもらいました。

取り付けはタナベ・アンダーブレース(UBH38)を取り付けた際に好印象だった車検・整備・修理工場のカーショップでお願いしました。

取り付け自体は２時間くらいとのことですが、前日の夕方に預けて、翌日のお昼に取りに行きました。
その間、こちらの旧型ムーブを台車として貸してもらいました。
こちらについてはまた後日レビュー書きますｗ
一昔前の軽自動車ってこうだったような～って感じのクルマでした（汗

受け取りに行ったところ取り付け自体は問題なくできたそうなのですが、
SDカードが入ってるに関わらず「モード未設定です」との音声ガイダンスのエラー通知がでて困っているとのことでした＞＜

説明書を見ると取り付け調整が必要で何か初期設定が必要みたいなのですが、ホンダの純正アクセサリーは取付説明書を公開しないのでエラーがわからずお店の人も困っているようでした。。

単独録画でモニターも特にないので初期設定自体どうするか不明でしたが、説明書についていたホンダアクセスのお客様相談室のフリーダイヤルに電話したら解決しました。

いくつかのボタンを長押ししたりして初期設定が必要だったようです。
できればディーラーで設定してもらって欲しいとのことでしたが取付説明書の該当部分数ページをFaxで送ってもらいそのとおりに設定したら無事にエラーが解決しました。

これって製品だけ私のようにネットなどで買った人はだいたいハマるのではないでしょうか。。。
取付説明書最初からオープンにするか、同梱して欲しいですよね。
ホンダ純正アクセサリーだからホンダディーラーでつけてねってことなのかもしれませんがちょっと不親切ですよね。。

ということで無事に設定も完了してエラー通知もなくなり問題なく録画されるようになりました＾＾
問題なく録画されている場合はランプが付くのでひと目でわかります。

リアのドライブレコーダーの取り付け位置はこんな感じです。

サイズも小さいので特に気にならないレベルですが、助手席側のリアミラーの横につけてもらいました。

この位置だとルームミラーで見ても全然きになりませんし、いい感じですね♪

外から見るとN-BOXは純正で軽くスモーク気味になってるのでリアカメラはほとんどわかりませんね
あおり運転抑止効果的にはもう少しカメラが見えたほうが予防措置としてはいいのでしょうが＾＾；

録画された映像はパソコンなどでSDカード経由で確認することができます。

MOV拡張子のムービファイルで作成されるのでWindowsだとそのままでも見ることができるかと思いますが、
ドラレコ専用のDRIVE REVIEWERというアプリ経由でみるとGPS情報で地図や加速度、速度までかなり詳しく確認することできます。

映像を見てみると信号で止まったとき後ろのクルマのナンバープレートまでしっかりと読み取れますし、
カメラの位置をずらして確認などもできるのでかなり良い感じです。

あと初期設定などで感度や、音声設定、上書き保存などのについてもこのアプリで設定します。

今回取付込みで２万２千円でこのリアカメラをとりつけられてかなり満足度高いですね♪

これで最初からつけていた純正フロントドライブレコーダーと合わせて前後が揃いました＾＾
家族も運転するN-BOXなのでより安心感がまして良かったです

それでは、また！