ホンダ新型N-BOX/Custom(JF3,JF4)初のサービスキャンペーン(^^ゞ対象車両は?改善対策、リコールとの違いは?対象車両か調べてみた^^;
こんばんは!
sorairoです。
現行N-BOX、N-BOX Customが初のサービスキャンペーン実施です。
【7月19日改修開始:N-BOX、N-BOX Custom、シビックのサービスキャンペーンについて】(再掲)
いつもHonda製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
N-BOX、N-BOX Custom、シビックのサービスキャンペーンを開始いたしました。
サービスキャンペーン:https://t.co/jMiiE5rHXP— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) July 19, 2019
ちなみにサービスキャンペーンとはリコールや改善対策とは異なり、少し不便は感じることはあるけど事故等に繋がる危険はないけどメーカーとして無償で改善しますよって対応です。
深刻さは
リコール>改善対策>サービスキャンペーン
の順番です。
リコールは危険なので対応しないと車検に通りませんし、
改善対策も車検自体は通りますがもし不具合が発生した場合に危険に繋がる不具合です。
前方障害物衝突軽減制御装置(衝突軽減ブレーキシステム)装着車において、障害物認識プログラムが不適切なため、踏切前で停車した後に先行車との車間距離が離れると、踏切のレールを前方障害物と誤認識することがあります。
そのため、発進後の低速走行時に衝突軽減ブレーキが作動するおそれがあります。
踏切などを前方障害物とご認識してホンダセンシングの衝突軽減ブレーキがいきなり作動する可能性あるって内容ですね。
ディーラーでの改善内容は
前方障害物衝突軽減制御装置の障害物認識プログラムを対策プログラムに書き換える対策を実施するとのことです。
該当のオーナーにはダイレクトメール等で通知とのことです。
twitterのフォロワーさんにも既に対象の方にはDMが郵送されはじめている感じですね。
私のNBOXは修理対象でした😐#nbox pic.twitter.com/WM97BB3vWd
— みっちゃん(micchaN) (@mitu_tyan) July 20, 2019
#重要なお知らせ 郵送されて来ました。 pic.twitter.com/fpyXez1hrh
— miya青黒JF3 (@miya0630_JF3) July 20, 2019
今回の対象者の生産期間は新型N-BOXの初期生産モデルが該当していますね。
大体昨年(2018年)3月上旬までにホンダの生産向上で生産されたモデル全般が対象となっており、シビックも対象になっていますが、N-BOXだけで13万台くらいが対象車となっています
ちなみに心配な方はこちらのホンダのリコール対象検索サイトで
自身の車両の自動車検査証(車検証)の車台番号を入力すれば対象どうかすぐに分かります。
お友達のMEGAさんはビンゴだったみたいですね><
私のN-BOXはサービスキャンペーンの対象になっています😅 pic.twitter.com/Q269YxKoOc
— MEGA (@mega_morimori) July 19, 2019
気になる方はサイトで調べるか、ディーラーに問い合わせてみると良いかもしれませんね^^
サービスキャンペーンってなにかお得な響きですが、不具合には変わりないので名前変えたほうがいいんじゃないっていつも思いますw
それでは、また!
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