11月の新車販売もホンダ「N-BOX」が独走状態!フィットとの販売数の差は?
こんばんは!
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2018年11月の通称名・車名別新車販売台数を発表しました。
まずは軽自動車から。
N-BOXが2位以下の倍近い19485台で相変わらずのぶっちぎりで1位独走です。
2位はスペーシア、ムーヴ、デイズ、タントが1万1千台のどんぐりの背比べ状態で続きました。
N-WGNはモデル末期ですが、4116台で相変わらず10位と頑張ってますね!
N-ONEは990台と1,000台を割り込んで少しきつめです。
どちらもフルモデルチェンジが待ち遠しいですね。
N-WGN、N-ONE統合の噂もありますが。
N-VANは5563台とN-WGNより売れてますね。
安定した台数で月間の生産可能台数5500台位でずっと推移していきそうですね。
普通車の方は、アクアが1位、シエンタが2位とトヨタ強しです。
ノートは1000台を割り込んで年間1位も厳しいかも。。。
ホンダ勢はモデル末期のフィットが7位、
フリードが12位となっています。
N-BOXはフィットの3倍近くも売れてるんですね。
フィットを検討されてる方でN-BOXに流れた方なども多そうですね。
ホンダとしては利益率の高い普通車を売りたいでしょうから、
フィットの来年のフルモデルチェンジにはかなり気合入っているんじゃないでしょうか。
N-BOXの独走は続きそうな気がしますが、
スペーシアには今月発売のスペーシアギアも加わるので次月以降はN-BOX首位がちょっと危うくなる可能性もあるかも。
N-BOXもスペーシアギアと対応で初売りで値引きが拡大する可能性もありそうですね。
それでは、また!
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