ホンダセンシングのACCは便利ですが下り坂での速度超過にはご注意を^^;
こんにちは!
新型N-BOXのHonda SENSINGの適切な車間距離を保ってくれるACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉は作動条件が30km/h以上なので市街地などではあまり使う機会は無いですね。
少し空いてる道路で使っても30km/hを下回ると解除音が鳴る(設定でオフにはできない)ので正直使いにくいです^^;
またステアリング介入して車線を維持してくれふらつかない走行を支援してくれるLKAS〈車線維持支援システム〉も60km/h以上が作動条件なので実質高速道路専用機能ですね。
レジェンドなどについている停止機能がついた渋滞追従機能付きACCだと街乗りでもつかえるんですが、そもそもACCがついている軽自動車自体N-BOXの他には無いので無い物ねだりなのかもしれませんね^^;
将来的にマイナーチェンジやフルモデルチェンジで渋滞追従機能付きACCがつく可能性もありますね。
ACCやLKASは現状では高速道路向けの機能で逆に高速道路では大活躍してくれます。
GW中で高速道路などを使う機会もあるかと思いますが、あまり使ったこと無い方は使ってみると便利さを感じられると思います^^
ただ渋滞中だと難しいですが(汗
さてそんなACCですが、急な下り坂では設定した速度を超えてしまうこともあるそうなので注意しましょう。
価格.comも掲示板の書込みにあったように確かに取扱説明書にも記載されていますね。
もちろん坂道の下りでも、前走車がいなければブレーキ制御が入りますが、
前に車がいない状態だと設定速度を超過していてもブレーキ制御は入らないので、中央道などによくある長ーい下り坂などは注意が必要ですね。
スピードがアガリすぎたときは、目視しながらパドルシフトで調整したり、自前でブレーキするなどして調整しましょう^^
スバルのアイサイトの場合は、下り坂の速度超過は制御してくれるみたいですね。
ちなみにACC作動中の減速ってブレーキランプはついているのかたまに気になることがありますw
それでは、また!
Honda軽自動車初、N-BOXに初めて標準装備された「ホンダセンシング」についてとN-BOXに装着されていないHonda SENSING機能は?
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