ホンダ車についているフロントガラスの▶◀三角マークの秘密とは
こんにちは!
今日はホンダ車のフロントガラスの三角マークについてのお話です。
Twitterでこちらの方のつぶやきでへえ~ってなったので共有します^^
コレは知らんかった。ホンダすごいな。 https://t.co/Y4bMuQ6q4X
— いわっき (@iWAKKI_555) 2018年8月16日
ホンダ車には狭い路地での接触事故などを防ぐため、全車種のフロントガラス2か所に小さな黒色の三角マークがついているそうです。
2008年に発売された「フリード」に初めて採用され
試験的に導入したところ、無意識のうちに視線が安定する効果が確認されたのでその後、海外も含めたすべてのホンダ車にマークを順次つけることにしたそうです。
日本を含め、世界各国で特許を申請したとのことで、この三角マークが見られるのはホンダ車のみです。
マークは1辺4~5ミリのセラミック製で、フロントガラス左右の両端に、視線よりもやや上の位置につける。
ほとんど目立たないが、すれ違いや右左折の際に車幅を把握しやすくなり、接触事故を大幅に減らす効果が期待できるそうです。
早速愛車のN-BOXにもついてるか見てみました^^
確かにフロントガラスの右上と左上についてました♪
普段まったく気が付きませんでしたが、無意識で安定した視線の手助けしていたなんて素敵な三角マークですね^^
もう10年くらい前から採用されているそうなので知ってる方もいらっしゃるかもしれませんね^^
個人的にさすがホンダだなあって感心したので共有させて頂きました♪
それでは、また!
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