ホンダ電動化の未来!後輪駆動モデル小型EV「ホンダ e」や次期シビック・タイプRはハイブリット化へ!
こんばんは!
sorairoです。
先日ジュネーブモーターショーでホンダ e(ホンダ イー)プロトタイプがワールドプレミアで世界初公開されました♪
この「ホンダ e」ですが、何といってもデザインが素敵ですよね♪
新型車なのですが懐かしいノスタルジックなイメージが最高です^^
以前公開されたアーバンEVコンセプトをより市販版に近づけたモデルですね
このホンダ「e」は後輪駆動で全長4m以下の小型EVということです
軽自動車枠(全長3.4m未満)には収まりませんが、フィット以下のサイズで日本でも使い勝手良さそうですし、走らせても楽しそうですね!
ジュネーブショーで「2025年までに欧州で発売するすべての四輪商品を電動車両にする」という目標を掲げてホンダのEVへの本気度が感じられますね。
今回の発表されたホンダ e ですがプロトタイプといってもかなり製品モデルに近い仕上がりだそうです。
EV走行距離は国際基準のWLTPモードで200km以上を達成、30分の急速充電でバッテリーの80%まで充電可能とかなり実用性もありそうですね
欧州だけでは無くもちろん日本でも市販が決定しており、今年内に生産を開始するそうです。
発売時期は、2019年内に生産を開始、欧州で今夏から先行受注をがはじまるそうです。
日本での発売日は2020年4月以降である明言しています。
ホンダの本気の小型EVとても楽しみですね♪
続いて、ホンダが発表した電動化プランによると
次期シビックタイプRはハイブリッドのパワートレインになるそうです!
NSXのようなパフォーマンス重視のハイブリットでがらっと違うクルマになりそうですね。
ホンダ英国工場閉鎖で現行のガソリンモデルのシビックタイプRは最後になる可能性が高いので、ガソリンモデルのシビックタイプRが欲しい方は現行が生産されているうちに手に入れておくのが良さそうですね!
シビックハッチバック&タイプRを生産しているホンダの英国工場閉鎖について考える。EC内のホンダシェアや次期シビックの生産拠点は?
次期シビックタイプRがハイパフォーマンスのハイブリットモデルになるとしたら価格もアップしそうですし・・・
EVでは他社に比べて出遅れているイメージがあったホンダですが今回の「ホンダ e」などからかなり本気度が感じられますね^^
それでは、また!
tvk「クルマでいこう!」 ホンダ シビック TYPE R特集回の動画が配信されました^^岡崎五朗さん、藤島知子さんの評価はいかに^^
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