N-BOXの最大のライバル新型「タント」が7月発売向けてティザーサイト公開!世界初の機能も!
こんばんは!
sorairoです。
先日、先月の軽自動車販売台数ランキングの記事を書きましたが、
新車販売台数N-BOXが先月もぶっちぎりで1位!ライバルを更に引き離してます^^【2019年5月新車販売台数ランキング】
現在発売されてるモデルだとN-BOXを脅かすクルマは見当たりません^^
ただし7月発売のダイハツタントはかなり強敵になり得ると思います。
ソニー損保さんの軽自動車の販売台数ランキングをインフォグラフィックでまとめてくれていますが、
それを元にN-BOXとタントの販売台数推移をみてみましょう。
N-BOXは2011年に販売開始でいきなりうれまくりましたが、
2014年はタントに販売台数で負けました。
その後はN-BOXが首位を譲りませんでしたが、今回の新型タントがかなり良さそうなできなので
再びN-BOXのダントツ1位の座を脅かす可能性もありそうです。
そんなダイハツ新型「タント」ですが、フルモデルチェンジする新型タントのティザーサイトを公開しました。
7月発売と書かれたティザーサイトでは、
タント標準モデルとタントカスタムの正面からのデザイン画像や
新型タントの魅力として2つのポイントを紹介しています。
1つは「ミラクルウォークスルーパッケージ」です。
世界初となる最大540mmの運転席ロングスライドシートによって運転席と後席の移動を容易にしたそうで、車内での移動や乗り降りのしやすさをアピールしてます。
これを第一ポイントにしてきたのはN-BOXのスーパースライドシートに対抗したと思われます。
確かにタントはセンターピラーレスなのでかなり広く移動しやすく見えますね。
この部分ではタントのほうが便利そうかも^^;
また軽自動車初となるパワースライドドア ウェルカムオープン機能を搭載したそうです。
降車時に予約をしておくことで、両手がふさがっていても、クルマに近づくだけでドアが自動オープンするそうです。
降車時予約ってのがよくわかりませんが、これもちょっと羨ましいかも。
2つめは「次世代スマートアシスト」機能です。
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)、LKC(レーンキープコントロール)を用意してきました。
スタート・ストップまで制御する0km/h~のACCは新型N-WGNもですが今後は軽自動車でも大体のモデルに標準装備されていきそうですね。
この部分は素直にうらやましいです^^;
また軽自動車初となるスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)もオプションですが用意してきました。
こちらも輸入車とか高級車についているイメージですよね。
駐車が苦手な方にはいいのではないでしょうか。
個人的にはついてても使わないのでいらないですが^^;
7月15日までに新型タントを予約・成約すると、4つのコースから商品をプレゼントする「新型タント先行予約キャンペーン」を実施しているので
発売日は7月16日とかですかね~
N-BOX乗りとしてはライバル車がどんなできのクルマに仕上がってくるか興味ありますね!
全車速ACCやLKC、スマートパノラマパーキングアシストはすべてメーカーオプション設定なので
価格的にはN-BOXより安い車両本体価格設定で価格からもアピールしてきそうですね。。。
ということでN-BOXの出来が良すぎたのでフルモデルチェンジを1年伸ばして今回万全の体制で
フルモデルチェンジしてくる新型タントかなり強力なライバルかと思います。
軽自動車市場も各メーカー切磋琢磨して進化スピードの速さに驚きますね^^;
それでは、また!
新車販売台数N-BOXが先月もぶっちぎりで1位!ライバルを更に引き離してます^^【2019年5月新車販売台数ランキング】
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