スーパーハイトワゴンのN-BOXがコーナリングで安定している秘密は「アジャイルハンドリングアシスト」のおかげかも^^
こんばんは!
sorairoです。
スーパーハイトワゴンというトールワゴンよりも更に高さを持つクルマのジャンルに入るN-BOXですが、コーナリングはあの高さの割に安定感あるコーナリングができますよね。
新型N-BOXは全車に高性能なダンパーを採用してて、FF車にはリアスタビライザーを採用するなど、操安性や乗り心地へのこだわりもすごいですが、
コーナリングの安定の秘密は実はホンダの「アジャイルハンドリングアシスト」とう機能が貢献しています。
「アジャイルハンドリングアシスト」とは
運転者のハンドル操作に応じて、4輪それぞれに軽いブレーキをかけることで、車両の動きを滑らかにし、安定感のあるコーナリングを可能とする機能です。
コーナリング時のステアリング操作にVSA(車両挙動安定化制御システム)を連動させ、自動的に内側片輪にブレーキを軽くかけ、旋回をアシストし安定させるとう高機能な装備です。
ハンドルの切り増し時には内輪に,切り戻し時は外輪に,ドライバに気づかれない程度の軽いブレーキ掛けてくれているのですが
自然なのでほとんど介入を感じたことは無いのではないでしょうか?
「アジャイルハンドリングアシスト」機能ですが、
ホンダでは、
■ホンダ・レジェンド(5代目)
■アキュラ・RLX
■アキュラ・TLX
■ホンダ・クラリティ フューエル セル
■ホンダ・ジェイド(RSのみ)
■ホンダ・シビックタイプR
■ホンダ・S660
■ホンダ新型CR-V
■ホンダ新型INSIGHT
など価格が高めの乗用車に装着されている装備ですが、N-BOXにもついているのは嬉しいですね♪
それでは、また!
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