ホンダ新型インサイトがスタリッシュなセダンとなって4年ぶりに発売!N-BOXのホンダセンシングとの違いは?
こんにちは!
2014年に販売終了となったハイブリット車の2代目インサイトですが、3代目はスタリッシュなセダンとなって復活しました^^
日本では今日から販売開始ですが、既に今年の6月にアメリカで発表されていて人気車となっています。
インサイトといえばハイブリット車のイメージがありライバルはプリウスを思い浮かべるかと思います。
個人的にはかなりスタイリッシュでカッコいいなあって思いますので、プリウスの独特のデザインと比べると断然インサイトのデザインが好きです^^
サイドビューも今流行りの4ドアクーペ風のデザインで引き締まっていてカッコいいですね♪
ただ今回は価格が326万~となりプリウスより高くなったのでデザイン的にもカムリあたりがライバルになる感じでしょうね。
インサイトLX:326万1600円
インサイトEX:349万9200円
インサイトEXブラックスタイル:362万8800円
一見割高に見えますが、CR-Vと同様にホンダのインターナビを標準装備にしてきた(こちらは8インチ)のとベースグレードでも必要なものは大体ついているので
最新のホンダセンシングやエクステリア、インテリアの質感、パワートレインは、直列4気筒1.5ℓエンジンに「スポーツ・ハイブリッドi-MMD」システムってことを考えると妥当な価格かと思います。
ホンダのセダンラインナップとしてはシビックとアコードの中間に位置するモデルになりますね。
ちなみに生産は寄居工場で行われるそうです。
燃費もJC08モードで34.2km/ℓ(LX)、WLTCコンビ・モードで28.4km/ℓの好燃費ということでインサイトの名前にふさわしい数値になっていますね^^
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプで標準装備となっており基本はN-BOXとほとんど同じですね。
N-BOXとの違いはACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>が渋滞追従機能付なところです。
渋滞追従機能付きACCの場合、
■前走車が停止したら、自車も自動的に停止。
■前走車が走り出したら、スイッチ操作またはアクセルを踏めば、追従走行を再開。
とのことでN-BOXの時速30km/hを下回ったら解除されるACCとくらべるとワンランク上のACCで羨ましいですね^^;
N-BOXも数年後のマイナーチェンジ等で渋滞追従機能付きACCを搭載してくる可能性もあるかもしれませんね。
ただ電動パーキングブレーキではないのでシステム的に難しいかもしれませんが。
新型インサイトの月販目標を1000台としているそうなので売れるといいですね♪
Myディーラーにはすでに新型インサイトの試乗車があるそうなので来月N-BOXの6ヶ月点検の待ち時間のときに機会があれば試乗させてもらおうかと思います^^
それでは、また!
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