タイヤの空気圧不足で燃費の影響や年間ガソリン費用に大きな差が。【JAFユーザーテスト】

タイヤの空気圧不足で燃費の影響や年間ガソリン費用に大きな差が。【JAFユーザーテスト】

こんにちは!
sorairoです。

昨日大雪予想でチェーンについて記事にしましたが雪が降ってきましたが明日朝までに積もるのか心配ですね。

さてJAFがタイヤの空気圧不足、燃費へどれくらい影響するのかのJAFユーザーテスト実施結果を発表しました。

結果を見ると適性空気圧を基準として、空気圧30%減では平均4.6%、60%減では平均12.3%悪化したそうです。

仮に、1年間の燃料費を以下の例で試算し、各条件を比較した場合、
〈例〉1年間に15,000km走行し、燃料価格が165円の場合(小数点以下四捨五入)

適正(13.0km/L)  :190,410円
30%減(12.4km/L):199,650円 ⇒ 適正と比べて+9,240円
60%減(11.4km/L):217,140円 ⇒ 適正と比べて+26,730円

と30%で年間1万円、60%で2万6千円も違ってくるみたいですね><

ちなみにN-BOXカスタムターボ(JF3)の推奨タイヤの空気圧は
タイヤサイズは165/55R15 75Vで前輪・後輪ともに210kPa(2.1kgf/cm2)となっています

30%減だと、147kPa(1.5kgf/cm2)
60%減だと、84kPa(0.8kgf/cm2)
なので流石に60%減までほうちはなかなかないと思いますが、
タイヤの空気は1ヶ月間で10~20kPa抜けると言われていますので2ヶ月放置で2割位は抜けちゃう可能性があるので気をつけたいですね。

ガソリン価格高騰してるので空気圧は適正を維持したいですね。

月イチでガソリン給油時などでスタンドで空気入れてもらうか、
自動車用の空気入れを1つもっておくと便利かと思います。
ガソリン費用を考えると空気入れの元はすぐに取れそうでね(^^)

それでは、また!

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